藪と蛭とバカと我々

2016.09.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:35

距離

11.8km

のぼり

1083m

くだり

1083m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 35
休憩時間
44
距離
11.8 km
のぼり / くだり
1083 / 1083 m
30
27
13
1 31

活動詳細

すべて見る

涼しくなってきたので、山行を再開しました。 新潟県五泉市の菅名岳〜大蔵岳に行って来ました。 春に行った時は道に迷って撤退してしまった為、再挑戦です。行ったルートは前回同様、沢沿いの「幅沢コース」です。前日の雨で、道中はぬかるんでおり、草木も濡れていて滑り易い。このルートは殆ど人が入っていないのか?藪が生い茂り登山道が認識し辛い状況。藪漕ぎで身体中に「バカ草」の種まみれになる。お約束でルートを間違えて、心が折れそうになるが、同行した相方とルートを確認して椿平へ進む。かなりの急登で体力を消耗しつつ、なんとか菅名岳の頂上に到着!我々以外に誰も居ない山頂で昼食休憩。山頂からの展望はイマイチ。 しばらくして、隣の大蔵岳へ出発。登山道は しっかりしており歩き易い。順調に歩を進めて大蔵岳に到着。山頂からの展望はこちらの方が良い。隣の五頭連峰、粟ヶ岳、弥彦山、角田山、米山、佐渡ヶ島、粟島まで見えて、ここまで来た価値は充分にある。下山ルートは急坂が延々と続き、左膝が痛くなるが、なんとか下山して駐車場に到着。 低山藪山だが、なかなかタフでハードな山行でありました。ヒル対策で装着してたスパッツの中から蛭が何匹が出てきて、衣服にはバカ草の種がビッシリと付いていた。藪漕ぎの勲章か...

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。