🔺大原山(おおばるやま)

2015.01.21(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
23
距離
11.7 km
のぼり / くだり
539 / 539 m
2 1
28
1 7

活動詳細

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一期一会の枯葉の径か まだ生きている八番峠 歩いても歩いても枯葉径 ☝ 山道で拾った三句の 大宰府政庁跡 →坂本八幡宮 →送電線鉄塔 →土塁上 →焼米ヶ原 →遠見所 →大原山354m 超低山歩き愛好家としては、 岩屋山を歩くつもりだった。 ところが、 前日、 「九州の山歩き 北部編」を読んだら、 大城山(=四王寺山)410m →大原山354m →岩屋山281m とつながっていたので、 歩いてみようと 大宰府政庁跡の駐車場で 思いついたのである。 だが、 思ったより元気がなかったし、 午後から雨という予報だったので、 大城山はあきらめて、 大原山と岩屋山を歩いてきた。 歩きながら種田山頭火になって 舞い降りてきた俳句を 書き留めたり、 土門拳になって 写真を撮らなくちゃならないし、なかなか先へ進まないのだ。 で、歩きながら考えた! 超低山とは499m以下の山とする。 500m以上から999mの山を低山と呼ぶことにする。 1000m以上から1499mを中低山と呼ぶ。 故に 超低山愛好家である 僕にとっての最高の山は 宗像四塚連山の一つの 孔大寺山499mと いうことになるのだ。 課題。 山で食うおにぎりは美味しい! だがおかずがほしい。 山下清のように おにぎりだけでの旅もすてきだが、 なんだかおかずがほしくなる。 次回の山歩きから サラミソーセージや魚の缶詰め をもっていくことに決めた。 成果と落とし物。 階段のない山道を堪能した。 この感覚はなかなか 味わえない快感だと思った。 途中でJALの飛行機の中で買った高級時計を落としてしまった。 拾った人は大切に使ってください。

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