花折戸尾根で本仁田山に登り川苔山に寄って赤杭尾根で下る

まだ暑い気もしたのだが久々に奥多摩に行ってみた。 破線路の花折戸尾根が気になり登ってみる。藪は一か所だけで踏み跡も大体あるし登りでは迷う事は無い。ただし入口が分かりにくいから下りでは使わないほうがいいと思われるし。ネットで散見される登山口への橋は朽ちているので僕のように別の場所から入った方がいい気がする。 本仁田山、大ダワ、マムシとの出会い、ガスガスの中、川苔山を経て赤杭尾根で下ろうと進んでいくと野生の生き物に至近距離で吠えられた。しばらく前から声が聞こえている気がしたが気のせいだと思い近づきすぎてしまったようだ。ダッシュで逃げて植林帯を経由して別の破線路トラバースして赤杭尾根に合流した。 赤杭尾根は現役登山道なので迷いところもないが川井駅への分岐先はあまり歩かれていないらしく末端は藪めいており舗装路への出口もわかりにくかった。 久々に地味尾根を通し歩きしたが標高低いとこはまだ蒸し暑い。ちょっと時期が早かったと思う。 花折戸尾根は登りで使う分には迷うことは無いから藪山初心者にはいい場所かなと思った。 なおクチマ山と赤杭山(赤久奈山)は経路上にあるからよったが山頂的空気は皆無。 詳細は下記 http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37356120.html http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37356457.html http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37356576.html