滝ノ小屋〜鳥海山頂〜鳥海山荘

2016.09.30(金) 日帰り

活動データ

タイム

14:41

距離

14.9km

のぼり

1101m

くだり

1854m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 41
休憩時間
2 時間 23
距離
14.9 km
のぼり / くだり
1101 / 1854 m
4 39
8
36
16
6
4 50
53

活動詳細

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前夜は、星空も見えて今日1日晴天の模様。 滝ノ小屋、4時過ぎ夜明け前の闇に脚を踏み出す。 いきなり澄郷沢?の流れ‥、ヘッドランプの灯りを頼りに飛び石を選んで歩く。 湯の台コース、八丁坂を登りつめ、やがて河原宿小屋跡に着くと小休止、小屋の側に設けられたトイレをお借りしてから朝食のオニギリを頬張る。 心字雪と呼ばれる雪路には殆ど雪は残っていないが、それでも崩れ落ちた雪渓断面の高さは10数メートル程にも見えた。 薊坂から伏拝岳分岐へ‥、ここで小休止、新山分岐にザックをデポして七高山へ。 新山の山肌は、鋭く尖った岩塊の折り重なっているばかり。 岩を選びながら、詰めると胎内くぐりと書かれた穴に導かれる。 山頂へは、ここを潜ると近道になるようだ。 頂上には、涼しい風が通り抜けて心地よい事この上ない。数人の先客達も、中々立ち去ろうとしない。 私も、一頻り四方の景色を写真に納めながら、暫く余韻に浸っていた。 さて、下山に取り掛かる‥。 何やかやと、色んなところで道草を食ったり撮った写真も数百枚、その所為で登り下りとも凡そ2時間、休憩を除いても合わせて4時間程もオーバータイムしてしまい、鳥海山荘への到着は19時頃になってしまった。 15キロ10時間半程のコースを16時間余り。 山に夢中な余りタイム管理がルーズになってしまう‥、猛省、猛省❗️でした。(⌒-⌒; )

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