豊似岳

2016.10.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 9
休憩時間
2 時間 14
距離
9.0 km
のぼり / くだり
892 / 891 m
4 44
3 41

活動詳細

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日高山脈の南端にある豊似岳に登ってきました。多少のヤブこぎはあるが踏み後はしっかりしている というリーダーの言葉を信じて気楽に行きましたが、予想はは大はずれで日高のヤブに悪戦苦闘して来ました。 1000m地点の残骸、小屋跡までは特に問題はなく快適な登山です。 しかし、ここから三枚岳への道は徐々に踏み後がかすんできてヤブも深くなり、三枚岳から1088m峰はさらにヤブが深くなります。多少のヤブこぎはありますがかすかな踏み後をたどればここまでは行けると思います。 そして1088mからは踏み後は無くなり深い笹をかき分けての全前進です。尾根を外さないように豊似岳めがけて行くのがポイントです。ところどころでハイマツ帯にぶつかるが、このときのルートファインディングが重要で、踏み後を 探しますが無いときは突破できそうな所を見当をつけて進むことになる。結果から言えば尾根筋を外さずに進んだのが 正解だったようだ。時には尾根からはずれることもあってもすぐ尾根筋に戻ることが肝心。そうすればハイマツの枝を切った古いノコ目を見ることもあります。 頂上の300m程手前から踏み後がはっきりしてくる。 そんなことで予定を大幅に超過しての登頂でした。ちょっと苦労しましたが頂上を踏めて満足でした。 ログは取ってますが行動中はほとんど見ませんでしたが、帰ってから確認すると行きと帰りでそんなにずれてなかった です。 今回は天気が良く目指す山が見えたので踏み後が無くても山を目指して進み無事登頂できました。

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