雨の合間を縫って丹生山系花折山へ

9月に入ってから秋雨前線の影響で悉く悪天候で計画が流され、10月に入っても平日は芳しくなかったが午前中だけでも雨が降らないと予測して、近くの山へ出掛けました。 予定では、柏尾谷から花折山を経て稚児ヶ墓山のルートを、午前中だけに絞って、志久道から花折山往復に変更。スタートから小雨の中を歩きました。樹林帯の中を歩くので雨に濡れることはありませんでしたが、足下も濡れて滑り易く又風も無いので湿度100%蒸し風呂状態で汗が滴り落ちる。丹生山系縦走路に出ると少しは楽になり少しの登りで花折山山頂に到着、三角点の写真を撮り、南側の切り開きから僅かばかりの鈴蘭台の街並を望み、雨脚も少し上って来たので直ぐに下山する。原野分岐から箕谷グリーンスポーツホテルへの道を確認する為に西へ向かう。先日愛宕山からの里道を探した時に確認した場所までで、柏尾台のスタート地点に戻る。 住宅地の公園の雨避けの下で山メシを食べてから、小雨の中を戻って来ました。