斎宮(いつきのみや)~久山町

2016.10.07(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7
休憩時間
0
距離
198 m
のぼり / くだり
1 / 2 m
7

活動詳細

すべて見る

斎宮と書いて「いつきのみや」 読めないぜ! はじめて斎宮をおとずれたのは、 5年くらい前のこと。 正月あけたころで、 まだ境内に正月の空気があったような 気がする。 いや、正月前で、 村の人たちが集っていたのかもしれない。 ま、そんなことはどうでもいい。 僕はひとりの年輩の男性に 鳥居の斎宮を指差したずねたのだ。 「さいぐうと読むんですか?」 タバコを吸いながらその男性はやさしく 答えてくれた。 「×♡$@★〇たい」 聴力の弱い僕には聞き取れなかった。 「ありがとうございます」 お礼をいって、帰って調べたら 「いつきのみや」と読むことがわかった という思い出がある。 前述が長くなった。 次に歩く三岳(みたけ)と深く関係した 神社らしいのだ。 もっと言うなら、 この斎宮が中心で、 北の守りが三岳(みたけ)で、 東の守りが遠見岳(とおみだけ) 西の守りが立花山(たちばなやま) 南の守りが? ま、 香椎宮と城ノ越山とも 深く関係がある神社なのだが、 それを書き出すと長くなるのでやめる。 東区糟屋郡界隈に住んでいると、 香椎宮や伊野神社(天照皇大神宮)や 宇美八幡宮が一般に有名である。 だが、 斎宮こそが神功皇后伝説の大きな意味を もつ神宮であり、 三岳との関係を認識して、 いざ、三岳をめざすのであった。 つづかない。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。