【日記】Kalafina Live in 環水公園（富山市）

　今回は山行記録では無く個人的な備忘録なので、ご興味のない方はスルーしてくださいね m(_ _)m。 　３連休はスターダスト・イリュージョンin環水公園が富山市で開催され、そのオープニングイベントとして、なんとkalafinaのミニ屋外ライブが催されました。しかも無料という太っ腹。武道館を満員にするようなアーティストが、富山と言う田舎の公園のイベントにきて頂けるとは異例。メンバーのHikaruさんが富山市出身なので、実現できたのでしょうね。Kalafinaのファンとしてはこれは行くしか無いと言うことで、行ってきました。 　当日の天気予報はライブが始まる夕方近くから、あいにくの雨の予報。嫁に環水公園まで車で送ってもらい、到着した１６時頃は小雨模様。ライブが開催されるのは環水公園の円形劇場と思ったらここは無人。ライブは中止かと思ったら、天門橋近くに特設ステージが設けられていました。到着したのがちょうどリハーサルの終わる時間だったので、もっと早く来ていればと後悔。雨の中なのに既に100人弱ほどのファンが集まっていましたが、意外に少なくちょっと安心。おかげでかなり前の位置を確保できました。しかし、雨脚がちょっと強まり傘が必要なほどになってきたので、折りたたみ傘をさして開演を待ちます。 　天気予報に反して５時過ぎには雨が上がり、曇り空でしたが、１８時にはKalafinaのメンバーを迎えて、スターダスト・イリュージョンの、イルミネーション点灯式が開催されました。１８時２０分過ぎにはライブが始まり、５曲を歌い、M.C.のあと歴史秘話ヒストリアの新しいエンディングテーマ、in to the worldでライブは終了。で、アンコールのアレルヤは、11月16日に発売されるWinter Acoustic “Kalafina with Strings”のレコーディングが終わったばかりの編曲バージョンを、圧巻の歌唱力で歌い上げ、感動のうちにライブは終了。楽しい時間はあっという間でした。 　屋外の特設ステージと行っても観客席との段差は無く、演出もライトのみ、バックの演奏は櫻田泰啓さんのキーボードのみ、音響も決して良い状態では無かったと思いますが、最後まで歌い上げてくれて感動でした。12月2日にはまた“Kalafina with Strings” Christmas Premium LIVE TOUR 2016の初日で富山に戻ってきてくれます。もちろんチケットは手配済みで、今から楽しみです。 　当日の曲は以下の通りです。 storia(歴史秘話ヒストリアオープニングテーマ曲) 輝く空の静寂には ひかりふる 君の銀の庭 ring your bell m.c. in to the world アレルヤ(アンコール) 　短い時間でしたが、kalafina、最高でした。北アルプスへの登山口が多数あり、TJARのスタート地点もあり、Kalafinaにも縁がある富山は、もはや北アルプスとKalafinaの聖地なのか（笑）。