三徳山 三佛寺 投入堂

2016.10.11(火) 日帰り

活動データ

タイム

02:01

距離

1.7km

のぼり

288m

くだり

287m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 1
休憩時間
39
距離
1.7 km
のぼり / くだり
288 / 287 m
55
43

活動詳細

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鳥取遠征2日目は11年ぶりの三佛寺です。 8:00に受付に到着して拝観料金を納めようとしたら  一人での入山は出来ません!! と言われてしまった!!11年前に来た時は一人で拝観させてくれたのにと伝えると事故が多くて行政からの指導も年々厳しくなってるらしく絶対に一人ではダメです!との事。 困っていたら直ぐにお一人様の拝観者が来たので一緒に行く事に。ラッキーでした。階段を上がると他のお一人様が待っていて結局三人のパーティーとなりました。 登山参拝事務所で入山名簿に名前と住所を記帳すると最後のお一人様は何と自分の住んでる市の隣の市の方だった。ビックリ! 仲良く三人で出発です。 ここで靴をチェックされます。グリップしない様なソールでは入れてもらえません。草鞋(カンジキ?)を購入する事になります。それだけ危ないという事ですね。。 往復1時間半のコースをいざ出発です。 結界の門を潜り橋を渡ればいきなり登山道です。 直ぐに急登が待っています。木の根道があったり岩を登ったりクサリも有ったり意外と大変。最初は木の根道です。ご一緒させて頂いた方はフーフー言ってました。 結構傾斜がキツイので短い距離ですが大変です。 文殊堂の横のクサリ坂を超えてしまえば、ここからは楽チンですね、、 文殊堂を過ぎると大きな石の上を渡りますが、左側危険と書いてありましたが、たしか11年前には左側死亡滑落現場の様な事が書いてありました。。ヤバいので急いで渡ります。 鐘楼堂で各自 鐘を突きます。隣の市の方は登りが大変だったらしく 無事に下山できます様に!とお願いしたそうです。まぁ とりあえず下山はしたいですね。。二年に一人くらいの割合で亡くなられているみたいですので、、油断禁物です。 鐘楼堂を過ぎれば直ぐ馬の背です。サクッとわたって直に観音堂です。ここも岩の中に埋まってますね、、裏側を通過して元結掛堂を過ぎ、右に曲れば投入堂です。 思わず声が出ます!とりあえずインパクトは凄いですね 三人とも声を出しましたね。 ウワァ〜〜!! 凄ぇ〜〜っ!! って!! 美しいし カッコイイし 不思議だし 完璧ですね! シビレます!!見ておきたい日本の建造物100選に入ってるそうですが、そりゃそうでしょう。。 ふと見ると右側に登れそうなルートが有るので行ける所まで行ってみましたがすぐに行き止まりです。気が済むまで写真を撮って、さあ下山です。 基本的にピストンですが、一応下山ルートが示してあります。多少登りのルートとすれ違いに困らない程度ですね。。 やはり登山と同じで下りの方が疲れますが何とか無事に下山できました。。 三佛寺、最高ですね! 機会があれば是非 投入堂は見てもらいたいですね!!

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