活動データ
タイム
06:47
距離
11.7km
のぼり
916m
くだり
915m
活動詳細
すべて見る昨夜降った雪で綺麗な雪景色を期待し初めてですが 背振山へ登ってきました。 時間が経つにつれ青空が広がり最高の一日となりましたが、 失敗がひとつとoh may got!が2回(笑い) 【ルート】 椎原ふないしばし(START)→ 沢を歩いて矢筈峠 → 背振山 → 矢筈峠 → 福岡管区気象台 → 椎原峠 → → ふないしばし(END) 【登山道の状況】 ・ふないしばし→矢筈峠 沢を突き進むようなルートで石がごろごろした渓流と その脇の斜面に設けられた狭い登山道を交互に進むよう感じでした。 途中から雪道となり、最後に急な坂でロープ伝いに登ります。 ・矢筈峠 → 背振山 舗装された道路と登山道を少しだけ歩きます。 勾配もかなり緩やかで ・背振山 → 福岡管区気象台 ここもほとんどが舗装された道路なので心配なく安全に進むことが出来ます。 ・福岡管区気象台 → 椎原峠 → 鬼ヶ鼻 縦走ルートでかなり緩やかな道を気持ちよく歩けます。 ・鬼ヶ鼻 → ふないしばし oh may got!初心者の私にとって最悪のルートでした(笑) 【失敗】 ・昔ユニクロで買ったサポーター(上下)があったことを思い出し着用していたら なんと、すーすーして下半身がすごく寒い(夏用でした) 【oh may got!】 ・鬼ヶ鼻から尾根を直接下るルート、初心者は行くべからず! とんでもない目にあいました、いきなりまっすぐ立った様な岩をロープ 伝いに下りその後も木の枝をつかんでないと降りれないほどの急勾配 引き返そうかなと思うくらいでした(初心者の私は登り以上に汗を!) ・このルートを選んだばかりに、道に迷う。 登山道が尾根から沢に変わり、またもや岩だらけの渓流を! これほんとに登山道か?ただの渓流じゃないの?疑ってしまうほどでした。 そのまま我慢して進むとOUT!段差がありその下は大きな水溜りというか 河川状態です。 水着を持ってきていないので、川に入る勇気も無く、どうやって帰ろうかと 周りを見渡していた、杉の木に赤いテープが!助かったーーー 斜面をよじ登って登山道とういうか、人が通った形跡がある道のようなところ へ出ることができ一安心。 【反省】 ・急がば回れ!初心者は安全なルートを選ぶこと。 ・ひとりの時はあまり冒険しないこと。 ・登山ルートで赤い点線で表示されているところは十分な注意が必要ということを頭にいれ行動すること。
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