活動データ
タイム
05:48
距離
9.1km
のぼり
879m
くだり
884m
活動詳細
すべて見る木曜日くらいから高気圧3連発の情報を集めて、土曜日の天気はどこへ行くのも最高ということでややサボっていた鈴鹿セブンマウンテンの制覇のコマを進めることに。 大阪から朝明渓谷を目指し、クルマを走らせること2時間で朝明駐車場に到着。 紅葉の時期にはまだ早く、6:30の段階でもガラガラです。 おじさんに駐車料金500円を支払い、ルートの報告(車番とルートをメモしてくれます)して羽鳥峰から猫岳、釈迦ヶ岳をめざします。 約20分ほど舗装路を歩きウォーミングアップ完了。文化財指定された堰堤は明治時代に作られたものだそうな。 昔の人はスゴイ。 羽鳥峰峠で尾根に出てからはアップダウンはあるものの、三重県側に伊勢湾、滋賀県側に琵琶湖を眺めながら気持ち良く足を進めます。 猫岳の手前の急登だけ応えました。 猫岳を越えるとしばらくして釈迦ヶ岳の尾根に合流します。 合流点の左に行けば三角点、右に行けば最高点と記されており、嬉しがりの私は先に最高点に向かいましたが先に三角点に向かい、休憩した後で、最高点に行く方がいいです。 最高点は道標がポツンと立ってるだけで、ワクワク感が全くなく尾根道の一部分というものです。 下りは中尾根ルートを選びましたが、これがまぁ激下りで久々の山行には辛かった! でも、逆に登りで中尾根ルートを使うと急登で登り切る自信がありません。 鈴鹿の山は高度の割に急登が多いので、アルプスのトレーニングに持ってこいですね。 約1時間半ほどの下りで無事下山。 下山途中で1ヶ所だけルートを間違えて、引き戻しました。(朝明バス停方面を目指してしまった) 下山後はお楽しみの温泉入浴。 駐車場をクルマで出てすぐの「三休の湯」へ。 土日祝のみ開いてるそうで、カフェが併設されてアットホームな感じが良かったです。 もうすぐ紅葉の季節。 また来たいなぁ〜。
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