小田急線登戸駅から枡形山、ばら苑へ

今日も秋晴れ、土日二日続いて晴れです。小田急線登戸駅から枡形山、生田緑地ばら苑を散策してJR南武線宿河原駅に出ました。 小田急線登戸駅の改札口を出てロータリー側へ階段を降り、小田急線に沿って小田原方向にしばらく歩くと向ヶ丘遊園駅からの道と合流します。道の右側に移動し、信号を渡ってお好み焼屋を過ぎたら次の道を右へ入ります。 少し歩くと左手に生田緑地北口が見えます。入口から続く木道を登り切ると飯室山(標高80m)です。更に山道を下って上り切ると枡形山(標高84m)です。 枡形山展望台からの眺望を楽しんだ後は、広場の北西の角から山道を下りて谷間の自然探勝路、ホタルの里、戸隠不動跡をへてまた広場に戻ります。その後は、伝統工芸館、岡本太郎美術館、梅園、つつじ山を回ります。 緑地の南側出入口から公道へ出て、左に歩きながら坂を下り、信号を渡って坂を上り最後に数段の階段を上ります。左へ少し歩くと生田緑地遊歩道に入りますので、右へ歩くとばら苑の裏門に着きます。 ばらの花を堪能した後は、正面ゲートへの 階段を下りて旧向ヶ丘遊園のなかを正面ゲートまで下ります。正面ゲート前の府中街道を右へ歩き、次の信号を左へしばらく歩くとJR南武線が見えますので、南武線に沿って右へ歩くと宿河原駅に出ます。