大相山『まさかまさかのヤブ漕ぎ』

2016.10.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
1 時間 16
距離
11.0 km
のぼり / くだり
746 / 750 m
1 35
2 59
58

活動詳細

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日曜は天気が悪い予報だった。 昼過ぎまでは持ちそうだけど、山の天気は変わりやすい。 無理をせず近場の山に行くことに。 春に初めて登ってお気に入りになった大相山にした。 登山口に向かう途中、雨がパラついて心配したけど、スタートするときには止んでいた。 大滝山直下の阿讃縦走路からの大相山は、これでもかというぐらいにドンドン降って行く。 大相山山頂自体は展望のない場所。 しかしここの南面は気持ちのいい場所なのだ。 しかーし、大相山JCTを過ぎるとヤブってきた。 確かこの辺から南面に降りるのだけど、どう見ても凄くヤブってる。 仕方がないので先に進むが、ススキが物凄くヤブっていて、オマケにアザミとイバラがたくさんあって痛いのなんの (ノ(エ)< ;) 今さら引き返す気にもなれず、仕方なく進む。 しかしどこまでもヤブっている (゚▽゚;) 植林帯との境目から無理矢理大ヤブに突入。 30分以上ススキの大ヤブとイバラと格闘してようやく作業道に出た。 その作業道も結構ヤブっていた。 10月のこの時期なら春に来たときと変わりないだろうと思っていたが甘かった。 大相山はお気に入りだけど、やっぱりここに来るのは春しかないな。 来た道を戻る気にはなれず、帰りは作業道を少し進んで適当に登山道に登り返した。 そのまま大滝山の先の東屋でお昼ごはんにしてから帰った。 今日も普通のスニーカーで歩いたんで、隙間から小石だのチクチクするぶんだのしょっちゅう入ってきた。 でもこの手軽さはクセになる (^^;; 急登りなんかスポルティバよりもグリップあるんちゃうの?と思うほどだ。 ま普通のスニーカーと言っても、ニューバランスの超軽量なんだけど。 マダニが10匹ぐらい食いついてるかと思ったけど大丈夫だった。 しかし手や足がイバラで傷ついてしまった。 ドMにはたまらんだろうな www 下山まで終始天気は崩れなかったし、夕方までも雨に降られなかった。 天気には本当に振り回される。 さあ来週はどこに行こうかな。

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