雨、雨、雨の屋久島 三日目

2016.10.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 27
休憩時間
2 時間 35
距離
17.8 km
のぼり / くだり
735 / 1604 m
1 8
6
25
46
17
14
1 6
46
8
24

活動詳細

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宿泊した「新高塚小屋」は、満員で足の踏み場も無い状態でした。今日は縄文杉を見て、楠川分かれから辻峠〜白谷雲水峡へ。

屋久島・宮之浦岳 am5:00 今日の白谷雲水峡へのコースは、増水のため渡河出来ないことが判明。コース変更して荒川口へ。

am5:30. 新高塚小屋を出発する。
am5:00 今日の白谷雲水峡へのコースは、増水のため渡河出来ないことが判明。コース変更して荒川口へ。 am5:30. 新高塚小屋を出発する。
屋久島・宮之浦岳 縄文杉
縄文杉
屋久島・宮之浦岳 ガイドさんの両手の幅で千年ぐらいだそうです。
ガイドさんの両手の幅で千年ぐらいだそうです。
屋久島・宮之浦岳 ガイドさん曰く「龍の顔🐲」
ガイドさん曰く「龍の顔🐲」
屋久島・宮之浦岳 夫婦杉
夫婦杉
屋久島・宮之浦岳 ガイドさんが「おかしい?」と。
ガイドさんが「おかしい?」と。
屋久島・宮之浦岳 ウィルソン株の❤️
ウィルソン株の❤️
屋久島・宮之浦岳 翁杉
翁杉
屋久島・宮之浦岳 ガイドさん曰く、「この時間 普段なら荒川口から縄文杉を見る観光者と会うはず。やっぱりおかしい!」
ガイドさん曰く、「この時間 普段なら荒川口から縄文杉を見る観光者と会うはず。やっぱりおかしい!」
屋久島・宮之浦岳 雨脚は衰えず。
雨脚は衰えず。
屋久島・宮之浦岳 大株歩道とトロッコ道の分岐点。
荒川口からの登山者に出会わないので異変アリと判断して、行動しようと確認。
携帯がまったく通じないので情報確認しよう無し。
大株歩道とトロッコ道の分岐点。 荒川口からの登山者に出会わないので異変アリと判断して、行動しようと確認。 携帯がまったく通じないので情報確認しよう無し。
屋久島・宮之浦岳 小杉谷休憩所
雨がしのげるので、ここで早めに昼食をとることに。
ガイドさん曰く、「以前の経験から、何らかの原因で入山規制がかかっているな!」
この予想が、この後初めての経験をする事になるとは。
小杉谷休憩所 雨がしのげるので、ここで早めに昼食をとることに。 ガイドさん曰く、「以前の経験から、何らかの原因で入山規制がかかっているな!」 この予想が、この後初めての経験をする事になるとは。
屋久島・宮之浦岳 雨が小降りになったので、携帯を防水カバーから外して撮影。
雨が小降りになったので、携帯を防水カバーから外して撮影。
屋久島・宮之浦岳 安房川の激しい流れ。
安房川の激しい流れ。
屋久島・宮之浦岳 雨のため滑りやすい。
雨のため滑りやすい。
屋久島・宮之浦岳 荒川口に到着。
ここで崖崩れのため、通行止めがあることが判明。 
崖崩れの規模と徒歩での通過が可能か、待機して状況判断待ちに。
最悪の場合、ここで一泊かも?
しばらく待機後、崖崩れの場所で地元消防士と町役場の方々の復旧作業で徒歩での通過が可能に。
崖崩れの場所まで徒歩にて三時間強の移動を覚悟。
ところがたまたま、崖崩れの場所から上流に自動車が二台ある(個人所有)ことがわかり、取り残された登山者(荒川口20数名・淀川口30数名)を崖崩れ場所までピストン輸送していただけることに。
荒川口に到着。 ここで崖崩れのため、通行止めがあることが判明。 崖崩れの規模と徒歩での通過が可能か、待機して状況判断待ちに。 最悪の場合、ここで一泊かも? しばらく待機後、崖崩れの場所で地元消防士と町役場の方々の復旧作業で徒歩での通過が可能に。 崖崩れの場所まで徒歩にて三時間強の移動を覚悟。 ところがたまたま、崖崩れの場所から上流に自動車が二台ある(個人所有)ことがわかり、取り残された登山者(荒川口20数名・淀川口30数名)を崖崩れ場所までピストン輸送していただけることに。
屋久島・宮之浦岳 崖崩れの場所。
二車線の道路が土砂で埋まっていました。
消防士の指示で一人一人慎重に通過。
崖崩れの場所。 二車線の道路が土砂で埋まっていました。 消防士の指示で一人一人慎重に通過。
屋久島・宮之浦岳 振り返ると大きな石がゴロゴロ。
振り返ると大きな石がゴロゴロ。
屋久島・宮之浦岳 屋久杉自然館までは町役場の車で送っていただきました。
屋久杉自然館までは町役場の車で送っていただきました。
屋久島・宮之浦岳 日曜日なのに屋久島役場の方々、ありがとうございました。
車の中で町役場の職員から「一時は雨が止まない為二次災害の危険性が有り、登山者の救助活動は明日にしようかとの意見があった」とのこと。
無事下山出来て安堵と疲れがドッと出ました‼️
日曜日なのに屋久島役場の方々、ありがとうございました。 車の中で町役場の職員から「一時は雨が止まない為二次災害の危険性が有り、登山者の救助活動は明日にしようかとの意見があった」とのこと。 無事下山出来て安堵と疲れがドッと出ました‼️

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