楽しみがギュッと詰まった八ヶ岳 美濃戸口

2016.10.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
54
距離
14.7 km
のぼり / くだり
1490 / 1487 m
9
1 3
10
19
14
7
13
1
12
33
1 58
5
1

活動詳細

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まだ行っていない山域、八ヶ岳へ行ってきました 週末の天気予報で日曜があまりよくない状況でしたので 土曜日帰りを計画しました 冬山をしない私にとっては、高山登山はラストチャンスと思い 検討した結果、八ヶ岳という選択に至りました 美濃戸口から「やまのこ村」有料駐車場へ【1日1,000円×日数】 夜中の移動でしたので、道が狭く、路面が凸凹していて今回一番緊張したところでした 美濃戸より、北沢コース(赤岳鉱泉経由)で硫黄岳、そこから横岳を経由して赤岳へ 下山は文三郎尾根より行者小屋を経由して南沢コースで美濃戸へもどるというプランでした 阿弥陀岳へ足を伸ばそうとも考えましたが、やめておきました 登山道は全般的よく整備されており、沢あり、コケの樹林帯あり、岩場ありと、様々なことを楽しむことができました。稜線では岩場、鎖場、梯子となかなかのコースでした 硫黄岳は美濃戸側から見ると赤岳、横岳と対象的に穏やかな山容ですが、反対側は火山の噴火のあとがしっかり残っていてビックリでした。また、富士山、南、北、中央アルプスや奥秩父の山々も見ることができました 本当に楽しみがギュッと詰まった八ヶ岳でした 稜線では結構風が強く、防寒対策は必須でした

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 5:30
北沢コースを登ります
5:30 北沢コースを登ります
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 広葉樹が赤く染まってます
ほとんど赤がないので貴重です
広葉樹が赤く染まってます ほとんど赤がないので貴重です
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最初はこのようなすがすがしい登山道です
最初はこのようなすがすがしい登山道です
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢
北沢
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ところどころ木道が現れます
ところどころ木道が現れます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いたるところで、金属が目立ちました 
登山道を整備してくれる方に感謝です
いたるところで、金属が目立ちました 登山道を整備してくれる方に感謝です
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤が貴重です
赤が貴重です
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こけがきれいです
こけがきれいです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木道のパーツを何回か見ました
木道のパーツを何回か見ました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こけのさきにキノコ?
キノコじゃなくこけ?
こけのさきにキノコ? キノコじゃなくこけ?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 7:20
赤岳鉱泉が見えてきました
7:20 赤岳鉱泉が見えてきました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 結構、テン泊の準備をしている人がいました
結構、テン泊の準備をしている人がいました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 7:33
硫黄岳へ出発
7:33 硫黄岳へ出発
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤と緑、茶のコントラストが美しいです
赤と緑、茶のコントラストが美しいです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 8:25
地面に霜柱が立っていました
稜線の岩稜地帯が凍っているか不安になりました
結果大丈夫でした
8:25 地面に霜柱が立っていました 稜線の岩稜地帯が凍っているか不安になりました 結果大丈夫でした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 空は青いです
空は青いです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 8:34
硫黄岳から硫黄岳山荘への稜線
早くあそこを歩きたい
8:34 硫黄岳から硫黄岳山荘への稜線 早くあそこを歩きたい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳の有志
右のなだらかな稜線に見える「点」はケルンでした
硫黄岳の有志 右のなだらかな稜線に見える「点」はケルンでした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白い溶岩?
白い溶岩?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上直下の岩場
頂上直下の岩場
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 9:04
硫黄岳頂上
9:04 硫黄岳頂上
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上はこのように真っ平
風が強いです
頂上はこのように真っ平 風が強いです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 穏やかな山容の硫黄岳ですが
反対側は、このように山が崩れキレ落ちていました
今も崩落が続いているような感じでした
穏やかな山容の硫黄岳ですが 反対側は、このように山が崩れキレ落ちていました 今も崩落が続いているような感じでした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 9:23
赤岳向けて縦走開始
まずは、横岳を目指します
9:23 赤岳向けて縦走開始 まずは、横岳を目指します
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんななだらかな稜線
こんななだらかな稜線
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なだらかな稜線
気持ちいいです
なだらかな稜線 気持ちいいです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここからは、赤岳、阿弥陀岳、横岳を見ながらの稜線歩きです
ここからは、赤岳、阿弥陀岳、横岳を見ながらの稜線歩きです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘と横岳
硫黄岳山荘と横岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 9:39
硫黄岳山荘到着
9:39 硫黄岳山荘到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 9:41
横岳へ向かいます
見えてるのは台座ノ頭
9:41 横岳へ向かいます 見えてるのは台座ノ頭
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 右手前のピークが大同心
右手前のピークが大同心
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 台座ノ頭へ向かう
台座ノ頭へ向かう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 一気に岩場にはいってきました
金属が目を引きます
一気に岩場にはいってきました 金属が目を引きます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 梯子が現れました
梯子が現れました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大同心を右手に見ながら岩場歩きです
大同心を右手に見ながら岩場歩きです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この道は夏道専用です
冬道は右側に尾根に登る梯子がありました
この道は夏道専用です 冬道は右側に尾根に登る梯子がありました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 10:23
横岳到着
10:23 横岳到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 手前のピークは小同心
手前のピークは小同心
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳、阿弥陀岳へ続く稜線
奥には富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳山が見えます
赤岳、阿弥陀岳へ続く稜線 奥には富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳山が見えます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標識の根元に・・・・
うれしかったんでしょうね
標識の根元に・・・・ うれしかったんでしょうね
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 10:25
水分補給、写真撮影をして
すぐに赤岳に向かいします
10:25 水分補給、写真撮影をして すぐに赤岳に向かいします
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだまだ小ピークを越えていかなくてはなりません
まだまだ小ピークを越えていかなくてはなりません
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 10:44
三又峰(杣添尾根分岐)
10:44 三又峰(杣添尾根分岐)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳をふり返ります
横岳をふり返ります
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山と瑞牆山や金峰山が見えます
富士山と瑞牆山や金峰山が見えます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだまだ鎖場が続きます
アップダウンの繰り返しです
まだまだ鎖場が続きます アップダウンの繰り返しです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんな峰々を越えていきます
こんな峰々を越えていきます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 10:52
おそらく石尊峰
石標ありましが読めません
10:52 おそらく石尊峰 石標ありましが読めません
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) メンテはこのようにするのか
メンテはこのようにするのか
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩場でホッとする光景
岩場でホッとする光景
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 結構な岩場です
結構な岩場です
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11:04
日ノ岳から赤岳
富士山も見えます
11:04 日ノ岳から赤岳 富士山も見えます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 次は手前の地蔵ノ頭へ
次は手前の地蔵ノ頭へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11:22
地蔵ノ頭
11:22 地蔵ノ頭
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根を登ってくる人がいます
結構大変そうだ
地蔵尾根を登ってくる人がいます 結構大変そうだ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳方面をふり返る
横岳方面をふり返る
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11:26
赤岳展望荘と赤岳
11:26 赤岳展望荘と赤岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11:28
赤岳展望荘
11:28 赤岳展望荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11:45
赤岳に向けて出発
11:45 赤岳に向けて出発
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 12:04
結構急な鎖場ですが
足場、ホールドがしっかりしています
12:04 結構急な鎖場ですが 足場、ホールドがしっかりしています
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下を見降ろすと高度感があります
下を見降ろすと高度感があります
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 12:18
赤岳北峰到着
12:18 赤岳北峰到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 12:19
すぐに赤岳頂上小屋
12:19 すぐに赤岳頂上小屋
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 12:21
赤岳到着
12:21 赤岳到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 風が強いので、岩場の陰に隠れて休憩
風が強いので、岩場の陰に隠れて休憩
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 12:51
昼食を取り下山開始
帰りは予定通り文三郎尾根より行者小屋へ
12:51 昼食を取り下山開始 帰りは予定通り文三郎尾根より行者小屋へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南アルプスを見ながら下山
南アルプスを見ながら下山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山もなかなかの岩場です
下山もなかなかの岩場です
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鎖場の連続です
鎖場の連続です
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎尾根から登ってきた人は
このプレーと見て頑張るんでしょうね!
文三郎尾根から登ってきた人は このプレーと見て頑張るんでしょうね!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 13:04
キレット・権現岳分岐
13:04 キレット・権現岳分岐
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳がドーン!
中岳を経て阿弥陀岳へのルート
時間的に難しいのでいきません
阿弥陀岳がドーン! 中岳を経て阿弥陀岳へのルート 時間的に難しいのでいきません
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ふり返って赤岳
ふり返って赤岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 13:10
文三郎尾根分岐
13:10 文三郎尾根分岐
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここからは階段が続きます
ここからは階段が続きます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 階段のプレートにマムート?の金具が!
階段のプレートにマムート?の金具が!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中岳と阿弥陀岳
中岳と阿弥陀岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 13:42
阿弥陀岳へのルートと文三郎尾根分岐
13:42 阿弥陀岳へのルートと文三郎尾根分岐
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 13:49
行者小屋に到着
13:49 行者小屋に到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 14:10
行者小屋を後に南沢コースで美濃戸へ下ります
14:10 行者小屋を後に南沢コースで美濃戸へ下ります
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢は、オレンジの毛糸のコース標示でした
南沢は、オレンジの毛糸のコース標示でした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 14:14
ヘリポート
14:14 ヘリポート
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木につくタイプのこけ
テレビでやってました
木につくタイプのこけ テレビでやってました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤が映えます
赤が映えます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黄色も鮮やかですが
帰りは雲が出てきて
あまり映えてはいません
黄色も鮮やかですが 帰りは雲が出てきて あまり映えてはいません
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳らしいこけの樹林帯

ということで15:35 無事に下山しました
八ヶ岳らしいこけの樹林帯 ということで15:35 無事に下山しました

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