氷ノ山 紅葉登山フェスティバル 前夜祭‼︎ (^^)v

氷ノ山紅葉登山フェスティバルに参加しました。 兵庫県の最高峰、鳥取県との境にそびえる標高1510メートルの氷ノ山ですが、二百名山でもあり、一度登ってみたいと思っていたところ、山のショップでフェスティバルのチラシを見かけ、すぐに申し込みました。 氷ノ山鉢伏観光協会や地元の養父市で組織する実行委員会が主催するイベントで、今年は第27回とのこと。 ブナの美しい紅葉🍁が楽しめるというので期待が高まります(^ ^) 登頂チャレンジの前日、土曜の夜は、麓の民宿に泊まる参加者向けの前夜祭が、60人ほどの参加のもと、閉校になった小学校の体育館で盛大に開催されました。 とにかく、食事がすごい！ 但馬牛？のステーキ(150gはある！)に地元特産の轟大根の大根煮、具だくさんの豚汁……ワンカップの熱燗でいい気分になり、大根煮や豚汁はお代わりもして、ごはんと漬物も美味しゅうございました(^ ^) 地元の皆さんの手づくりのもてなしが有難いです。 すばらしい歌声のジャズ演奏、地元の皆さんによる「氷ノ山太鼓」の熱演が続き、そして面白かったのが丹戸という地区の伝統行事「お当さんのもちつき」。 3人がそれぞれ細長い杵を持ち、「や！ほ！へ！」の掛け声で順に餅をつくというもの。参加者も少し体験させてもらいましたが、3人の呼吸、タイミングがなかなか合いません。なぜ「やほへ」なのかよくわかりませんでしたが、つきたてのお餅はとても美味でした(^ ^) もうこれ以上は食べられな〜い、というほどお腹いっぱいになりました。いろいろ準備をしていただいた地元の皆さん、どうもありがとうございました！ とても楽しかったです！(^ ^)