活動データ
タイム
04:18
距離
7.3km
のぼり
802m
くだり
803m
活動詳細
すべて見る先週から続く冷え込みと、今週月曜日に1000m付近は−10℃ほどにもなっていたので、天気はあまり良くなさそうでしたが、英彦山の滝めぐりを決行しました。 しゃくなげ荘先の福太郎工場入り口から智室川沿いに、路傍の滝を目指します。 杉の落葉や放置された間伐材で、登山道ははっきりしないところもありますが、沢沿いに進むため問題はありません。 登山道右手に路傍の滝が現れ、期待どおりに結構凍っています。完璧ではないかもしれませんが、暖冬の今年では仕方ないのかと思います。 更に智室川沿いを登って奉幣殿から玉屋神社への登山道を横切り、四王寺滝への登山道にぶつかります。 智室社の鳥居前でアイゼンを装着し四王寺滝に向かいますが、途中、玉屋見口の尾根に寄り道をし、山頂の景色を楽しみました。 四王寺滝まではここ数日の踏み跡がしっかりついており、目印テープも少々増えたような気がします。相変わらずの人気ぶりです。 四王寺滝も完全ではありませんが、こちらも仕方ありません。 その後、南岳に向かうか行者堂に向かうか悩みますが、踏み跡もしっかりとあるので行者堂へのルートにします。 四王寺滝左に回り込んで行者堂への急登に取り付きますが、ここで鹿足トラップにひっかかり、藪の中を少々迷走してしまいました。 その後ルートを取り戻して行者堂の裏までたどり着きますが、このころから時折晴れ間が。 このまま晴れてくれればと期待しますが、すっきりとはいかないようです。 上宮で参拝し、折り返して行者の滝を訪れますが、ここも結構な氷結でした。 そのまま智室川沿いを下り、2本の登山道を横切って登山口に戻ります。 今日は福太郎からの登山者はいなかったようで、私の登りの踏み跡だけでした。 今月中にもう一度、最後の寒波の訪れを期待して英彦山を後にしました。
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