愛宕山ケーブル跡コースと廃虚巡り 下見山行 ◼清滝～ケーブル跡～愛宕駅跡～愛宕山ホテル跡～遊園地跡～7合目表参道～愛宕山神社～三角点展望所～スキー場跡～表参道～つつじ尾根コース～米買い道～落合～清滝

遠征を予定してましたが天候不順により、次回企画している、愛宕山のケーブル跡コースの下見をして来ました。 何度か行ってますが、再度ルートの下見とコース時間の確認をして来ました。 予報では、午前中はなんとか雨は避けられそうなので、早朝から清滝を出発しました。 表参道を少し歩いてから、ケーブル跡に入ります。トンネルを通過するので、ヘッドラインは必ず必要になります。 このコースは基本的にケーブル跡のコンクリート軌道を歩きます。軌道の上に落ち葉や倒木、土砂が有り、道は真っ直ぐ直登します。トンネルが崩落して通過出来ない場合は、横にそれて高巻きとなりますが・・・・。 まずは、トンネルを２つ通過します。まぁ～荒れ放題と言うか自然に任せるままなんで倒木や石もゴロゴロとしてます。 ３つ目のトンネルは崩落して通過出来ないので高巻きしますが、急斜面を無理やり登ってトンネルの出口付近に降りて来ます。 そして、また足場の悪いケーブル跡を真っ直ぐ続く急登を登って行きます。 ４・５つ目も、同じように高巻いて行きますよ～💦 高巻きしてトンネル出口に行くまでに、不明瞭な箇所も有るので少し読図が必要です。 標高６００ｍ付近にくると愛宕駅跡が見えて来ました❗(^_^) 駅跡まで来ると、ケーブル跡は終りです。駅跡からは、市内展望が眺望出来ますよ～。 ここまでほんと・・・真っ直ぐな直登でした～(*_*) 愛宕駅跡を後にして愛宕山ホテル跡、遊園地跡を経由して 水尾の分かれ(７合目付近)を少し過ぎた所で表参道と合流ですよ。 今日は平日なんで、静かなものですね😂 愛宕神社により、三角点展望所に向います。まだ、雨も無く市内の展望が広がっていますよ(^_^) 三角点展望所にも、何方もおられずひっそりしてました。 最後にスキー場跡を訪れて、ルートと時間を確認し下山ルートに向いました。途中までは表参道を歩き、つつじ尾根コースに入ります。 このルートはかなり知られてますが、分岐等の標識は有りません。 つつじ尾根コースを下り、水尾と落合の分岐から米買い道に、入り落合に向います。この道は谷沿いのルートで良く手入れされた植林の中を歩いて行きます。良く踏まれており古道ですね～。 落合橋の清滝川出て、ここから清滝までは渓谷歩きです。まだ、紅葉🍁してませんが渓谷美が美しい道ですよ～✋ お昼前には清滝に帰って来ました。 なかなか、変化にとんだコースが計画出来そうですよ～＼(^-^)／ 丁度、車に戻るころにポツポツと来ました❗(*_*) ん～なんてタイミング( ￣▽￣) 下山後は、お気に入りの嵯峨野の温泉・天山の湯へ（　＾ω＾）　 お昼は、ラーメン横綱本店でラーメンを美味しくいただきましたよ。 ケーブル跡を通行される方は、自己責任でよろしくお願いいたします🙇