彩🍁から白い世界へ 尾瀬 アヤメ平を歩く(冨士見下から)

2016.10.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 34
休憩時間
1 時間 32
距離
17.0 km
のぼり / くだり
843 / 843 m
2 18
27
7
20
17
9
17
1 56

活動詳細

すべて見る

この土日どちらかで尾瀬に行きたいと考えておりました。おぎさんに教えていただいた白い虹を見にいくか、それとも冨士見下からキノコ🍄を探しながらアヤメ平まで歩いてみようか••白い虹は気象条件が揃ってないと考え天クラAの日曜日に尾瀬行きを決行。 冨士見下、寒い😨❄️到着時0°or1°💦でもまずまずの天気⤴️登り始めは🍁と落ち葉の絨毯の中をサクサク音を鳴らしながら快適に登って行きます。が、途中から上はガスガス💦霜柱、氷柱、水溜りには氷が張り樹木は霜で真っ白❄️冬を感じながらの山行きになりました。 念願のキノコ🍄は主人が見つけてゲット。キノコも凍りついていました。ゆっくりゆっくり🍄を探しながら冨士見峠を目指します。前来た時にあったカンバンは全く見当たらずこの道が荒れ果てて行ってしまうのではないかと危惧を抱きながら、地盤が緩んで崩れ落ちてきた岩肌を眺めました。羊さんのレポにあったように冨士見小屋のトイレも封鎖されたまま⤵️⤵️こっちに来る人いなくなっちゃうよ💦💦ステキなところなのに〜〜 冨士見峠はもの凄く寒かった💦ここでダウンを着込み温かい甘酒を飲んで白い世界へ‼️昨晩降ったであろう雪がうっすらと残る木道を転ばないように気をつけながら進みます。途中、何やら動物の足跡🐾👣多数。何かなぁ〜と猿🐒⁉️鹿⁉️それよりちっちゃな何⁉️とその行方を辿りながらの道程も悪くありません。そこに‼️こちらに向かって木道を歩いてくるテンが‼️ずうっと向かってくる‼️と止まって注視していたらやっぱりけもの道に逸れてしまいました。でも、テン、こんな間近で見られるなんて〜〜実はここまで出会ったのはタヌキ、シカ、ウサギ••人間0でした😅 アヤメ平は静謐そのもので白い貴婦人のよう✨池塘も凍りついて、その美しさは溜息ものでした。 横田代に着くころは若干の日差しが感じられるように。そこでお昼をいただきました。今日はここで折り返します。燧ヶ岳、至仏山はもとより、日光白根山、赤城、平ヶ岳や越後三山までぐるっと見渡せるキリッと引き締まった空の中、今年最後かな〜〜と思われる尾瀬を名残惜しみながら折り返しです。 気をつけた筈なのにやはり転んでしまいました⤵️ちょっと気を抜くと敢え無く転覆です⤵️ もう木道に雪はなく、樹々にはりついていた氷が落ちてくる音だけが静かな尾瀬にこだましていました。 帰りも🍄を探しながら。アッチコッチに入り込みましたが殆ど見つかりませんでした。時期、遅すぎですよね。冨士見下の駐車場は私たち1台のみ。トイレ近くにもう1台。途中出会ったお兄さんのモノかな⁉️ここからは2組のみだったようです。 帰り途中から日が射しこんで紅葉🍁を見事に演出しておりました。残り少ない秋を惜しむような彩り豊かな山を堪能でしました✨✨

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。