活動データ
タイム
04:04
距離
6.5km
のぼり
702m
くだり
705m
活動詳細
すべて見るそろそろ中国山地も紅葉が始まったんじゃなかろうか・・・? と、いうことで今回チョイスしたのは津和野と益田の境に位置する奥匹見の「三子山」。 名前のとおり三つの峰を持つ標高800Mの里山で ヤマケイ分県ガイドにはしっかり記載されているがネットで調べてもそんなに登山レポの載っていないマイナーな山じゃ。わしも3日前まで全然アウトオブ眼中だったが、狙っていた広見山に向かう酷道488号がどうなっているか読めなかったんで 前日に急遽思いついた山だったりする。 この山で一番難しいのは登山口に到達するまでで 地図で見てもなかなか判りにくい。ただ林道は住民の生活道路になっていて県道よりはるかにコンディションがいいんで カーナビにインプットさえできれば問題ないかも。 登山道はどうみても民家の中を通っていく感じだが、一回看板を見て曲がれば 後は分岐尾根まで緩やかな登りの一本道を延々と登り続けるルート。ほとんどが植林帯で尾根までは沢沿いを歩いていく。 尾根分岐から各峰までの尾根歩きは気持ちいいが もう少し展望があれば良かったかな・・・ほとんど登られてない様子だし植林帯も多いが あちこちに栗の実が落ちていることを鑑みて熊鈴は必須。あと沢に沿ってルートが延びていてカエルがやたら多いんでマムシ注意。ついでにいえば人の往来も少ないんで蜂にも注意じゃ。 ちなみに紅葉はまだまだだったが 下山した後に通った津和野あたりは徐々に赤く染まっていたんで 正直なところ今年はよくわかんないな(・ω・)
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