おニューザックと、迷走熊山と、その顛末は。。

2016.11.03(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
59
距離
13.0 km
のぼり / くだり
802 / 802 m
39
8
21
1 13
8

活動詳細

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日頃の行いか、全ての都合がいい方向に向いて、時間も車も手に入ったので、行って来ました熊山。 今回はおニューのザックの慣らしがメイン。ついでに今までの1.5倍増しなので色んなもの詰め込んで、計10kほどにして差し上げての負荷トレも。 どのコース廻ろうかと他の方の日記見てたら倉敷市民ハイクで熊山駅コース~尺八山~坂場池コースの記事あり、楽そうだしのんびりと楽しもうと行って来ました。 で、、、画像は中略で少ないのは、、、デジカメ、落しちゃいましたTT。 それに頻繁な経路確認でスマホ電池切れ、なんとかつなぎで軌跡、距離時間情報は復帰した様子です。。 以降、画像が無いので文字のみの個人記録、と言う事で^^;。 10kg装備のおニューザック、流石にズッシリだけど天気も良いし意気揚々と。序盤は様子見てスローペースで。でもこれじゃ自主トレならんとペースアップ。 風もあり冷え込んだ朝で服装色々考えたが、結局南部の御山は暖かくいい汗かいた。 山頂広場は今日は沢山の人。ペアが多し。4,5人のグループも数組。 端のテーブルに陣取り、やってみたかった「御山でチキンラーメン」もちろん生卵付き、うまし^^。 お腹も満たして、身体も冷えてきたので行動開始。 まずは以前見つけられなかった頂上の三角点。ごそごそ藪にてやっと発見。 そこからまたアスファルト道を尺八山に向けて。が、山道への分岐を見過ごしかなり進んでUターン。山道への分岐は赤テープのみ。でもこの道、雰囲気も良くて歩きやすい!。楽しい経路でした。 が、肝心の尺八山が判らずグルグル。一応参考軌跡はDLしてたが実際分岐も多く判りにくい。 迷ったついでに感を頼りに坂場池コース方面へ。既に参考軌跡から外れてるし^^;。 それでも何とかアスファルト路で案内図のある分岐へ辿り着く。 で、いざ坂場池コースへ。 序盤は工事車両の通るような砂利道の下りが続く。「山道歩きたいのぉ」と思ったのが運の尽きか。 突き当たりはなんと大きなため池に道が沈んでる@@;。 引き返そうかと思ったら、少し手前から山道へ分岐。ここも看板無しの赤テープのみ。 ここからが中々の、いや、かなりの山道。道なのかどうなのか判りにくい、大きな枝をくぐって跨いで掻き分けて。ガレ場や水場も何度も越えて、どんどんと下がって行きます。ほんとにこの道であってるのか?。どこに辿りつく?。と徐々に不安も焦りも。。 で、ついに問題のポイントに。 沢の正面に大きな堰。右手には大きな岩が立ち塞がり、赤テープは黄テープに変わりその先にはテープ見当たらず。。付近を右往左往しましたが、、、完全にコースロスしましたTOT。 沢は水も無く、大きな岩が点在で所々に人が積み上げた様に。このパターンだと沢を横断した向こう側だ!。と思い向かいの傾斜へ。でも急登で岩がゴロゴロ崩れるし、木立が邪魔で進めそうにない。少しばかり踏み後らしきものを見つけては登ってずり落ちて、の繰り返し。 30分以上はアタック、ヘトヘト、汗だく。 で、時間も押してくるので思い切って引返そうと。で、落ち着いて一息。最後にもう一度赤テープ確認するとその先の黄テープとの結ぶ先は大岩の横。まぁ無いだろうと覗き込むと足が掛かるくらいの段差。左は堰への崖。思い切って先へ進んで見ると、、お~その先の傾斜に赤テープ!。助かったTT。 で、画像撮ろうと思ったら、、デジカメが無い!。どうも先ほどの対岸傾斜で落した模様。少し探しましたが危険箇所だし、時間押しで、この先も難所があるかも知れないので帰還優先で諦めました。こういうとき、安物だと諦めも早い(苦笑)。でも貴重な画像が...。 (以降、数枚をスマホで撮影、日記へ。) その後も傾斜、立ち木、落石注意箇所などありましたが、何とか舗装路へ辿り着き、無事帰還。 いつもの熊山駅コースはトボトボでした(苦笑)。 でもお陰でおニューのザックは数年使ったかのような貫禄が付き、十分な一体感に(笑)。 帰路は楽しめる余裕が無かったですが、なかなか面白いルートでした。 次回は是非メインで再アタックしてみよう。 おしまい。 追記 帰って報告。「日頃遊びすぎじゃからそんなことなるんよ」とぴしゃり。 ごもっとも^^;。 冬装備揃えるべきか、デジカメ買うべきか。。

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