晩秋の南九州へ/1日目🌺開聞岳

８月末に夏の遠征は一息、９月に入って寂しい秋の日々(^_^;) まだどこかに行きたい❕九州観光周遊ドライブパスで、高速代が割安だし、九州なら台風が落ち着く晩秋でも家族で登山できる⁉ ということで、温泉旅行と称して、かみさんと息子を騙し、南九州の計画(^_^)v 指宿の砂風呂は、最近登山から遠ざかった息子にも効果的で🙆🙆🙆 今回は、早朝出発で指宿を目指し、休憩時間も入れて約１０時間で予定通りに、前泊する休暇村指宿へ🚙 サービスエリアのご当地名物もいただきながら意外と楽に到着🙆 当日は晴れ☀とはなってるが、残念ながら靄がかかってすっきりしてない🌁 車で近づくとすごく急峻な姿が目の前にせまってくる🗻 駐車場には、飛び石連休中日にもかかわらず、九州各県のナンバーだけでなく、近畿からのナンバーも🚙 螺旋の登山道は初体験🎶ここも松枯れがひどいみたいだし、１０月の台風の影響が残ってました(>_<) 開聞岳は、平安時代の大噴火で山頂付近が二段構造になっているそうで、下の方の安山岩は少し苔むしていてもそんなに滑らないが、山頂近くの玄武岩は夜露で濡れている程度でも滑りやすくて要注意(>_<) 山頂からの眺めはイマイチでしたが、開聞岳の素晴らしさは堪能🙆 麓のふれあい公園には、開聞岳だけの標高と同じ９２４メートルのコースのゴーカートもあって楽しめました(*^.^*) 今回はなぜか、山の南側はGPS の入りが悪くて、特に下りはログが飛んじゃってます(^_^;)