初冬、晩秋の武尊山に登ろう

2016.11.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 53
休憩時間
1 時間 29
距離
8.3 km
のぼり / くだり
1084 / 1086 m
1 15
56
1 33

活動詳細

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今週は天気は良いが風が強い天気予報だったのでどうするか迷っていた。 だけど真冬ならもっと風が強い時に登っている訳でまあいいかと武尊山にする。 ただ11/3に浅間山が初冠雪だったので雪の準備は必要かなと。 武尊山のルートは色々あるが水上武尊神社からのルートに決定する。 山とルートはI氏の提案です。 本日は久々にH氏、I氏と3名での山登りだ。 前回は5月だったので約半年ぶりになる。 好天に恵まれ懸念事項だった風も穏やかな気持ちの良い一日だった。 ただ雪と泥で非常に滑りやすく私も何度か痛い思いをした。 倒木に膝をぶつけたり(少し腫れる)、転びそうになって地面に手をついてひねってしまったりと。 まあドロドロの中に尻もちだけはつきたくなかったしね。

武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 今日は水上側からの武尊山、これは谷川岳ね
今日は水上側からの武尊山、これは谷川岳ね
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 これは藤原ダム横を通る車道だけど、岩肌を削って作ってある、凄いね。
これは藤原ダム横を通る車道だけど、岩肌を削って作ってある、凄いね。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 武尊神社までは舗装路でその先はダート、林道の終点にある駐車場だ、別に武尊神社の駐車場でも問題はない
武尊神社までは舗装路でその先はダート、林道の終点にある駐車場だ、別に武尊神社の駐車場でも問題はない
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 やはり寒いですな
やはり寒いですな
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 分岐点では大切なものの落とし物、帰り無かったので持ち主の元に戻ったのだろう。
分岐点では大切なものの落とし物、帰り無かったので持ち主の元に戻ったのだろう。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 途中で拾った手袋の落とし物は無事前の人に渡せた。
途中で拾った手袋の落とし物は無事前の人に渡せた。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 久々のメンバー。
久々のメンバー。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 雰囲気が変わる。
雰囲気が変わる。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂までの距離は短いが高度差は大きい、要するに急登が続く。
山頂までの距離は短いが高度差は大きい、要するに急登が続く。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 眼下に見える避難小屋。
眼下に見える避難小屋。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 避難小屋へは転げ落ちるような斜度だ。
避難小屋へは転げ落ちるような斜度だ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 雪は柔らかく雪の下は水っぽい
雪は柔らかく雪の下は水っぽい
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ここから暫く鎖場が続く、鎖も足元も滑るのでとても危険。
ここから暫く鎖場が続く、鎖も足元も滑るのでとても危険。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 霧氷が美しい
霧氷が美しい
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 雲一つない快晴と遠くまで見渡せる視程
雲一つない快晴と遠くまで見渡せる視程
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 犬も登る登山ルート
犬も登る登山ルート
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 うーんつるつるしてる
うーんつるつるしてる
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 まだまだ続く鎖場、帰りは使いたくないルートだ。
まだまだ続く鎖場、帰りは使いたくないルートだ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 よくもまあこんな所に登山ルートを作るものだ。
よくもまあこんな所に登山ルートを作るものだ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 私が厳しいと思うルートを女性、高齢の方そして犬も登る、みんな根性あるなあ。
私が厳しいと思うルートを女性、高齢の方そして犬も登る、みんな根性あるなあ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 しかし景色は最高だ。
しかし景色は最高だ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 日に晒されて融けて落ちる霧氷がパラパラと音を立てる、「むひゃぁひゃひゃ!」首筋から背中に入った時に変な声が出る。
日に晒されて融けて落ちる霧氷がパラパラと音を立てる、「むひゃぁひゃひゃ!」首筋から背中に入った時に変な声が出る。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 これが武尊山だ。
これが武尊山だ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 稜線に出たのであと少し。
稜線に出たのであと少し。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 富士山が見える。
富士山が見える。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 もうすぐ雪に覆いつくされるのだろう。
もうすぐ雪に覆いつくされるのだろう。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂に到着する。
山頂に到着する。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 北アルプスはもっと真っ白。
北アルプスはもっと真っ白。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 遠くにはおそらく水平線だと思うが境界があいまいで良く分からない。
遠くにはおそらく水平線だと思うが境界があいまいで良く分からない。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 風が弱くて良かった、お昼にしよう 少し早いが。
風が弱くて良かった、お昼にしよう 少し早いが。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 まだ先へと行きたい犬が早く行こうと飼い主さんを呼ぶ。
まだ先へと行きたい犬が早く行こうと飼い主さんを呼ぶ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 紅葉と無縁だと季節が判らないね。
紅葉と無縁だと季節が判らないね。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 刻々と変わる景色は墨絵風になってくる。
刻々と変わる景色は墨絵風になってくる。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 武尊山を下ろう、振り返りの一枚。
武尊山を下ろう、振り返りの一枚。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣が峰を経由して戻る。
剣が峰を経由して戻る。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 結構距離がある。
結構距離がある。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 振り返りの一枚、冬にこのルートを通っている(記憶にない)
振り返りの一枚、冬にこのルートを通っている(記憶にない)
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 分岐点
分岐点
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 登る、登りはいいが下りはアイゼンを付けよう。
登る、登りはいいが下りはアイゼンを付けよう。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂はとても狭い、道幅しかない。
山頂はとても狭い、道幅しかない。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 付けて良かったアイゼン、安心感が段違いだ。
付けて良かったアイゼン、安心感が段違いだ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 こちら側からは登って来たルートは見えない。
こちら側からは登って来たルートは見えない。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 何度か痛い思いをしながら下山する。
何度か痛い思いをしながら下山する。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 水上はまだ紅葉が美しかった
水上はまだ紅葉が美しかった
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 おまけ其の1 以前登った冬の剣が峰山頂
おまけ其の1 以前登った冬の剣が峰山頂
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 おまけ其の2 剣が峰へのルート
おまけ其の2 剣が峰へのルート
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 おまけ其の3 武尊山山頂
おまけ其の3 武尊山山頂
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 おまけ其の4 ラッセルしたわけでは無いので割と楽
おまけ其の4 ラッセルしたわけでは無いので割と楽
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 おまけ其の5 冬の武尊山パノラマ
おまけ其の5 冬の武尊山パノラマ
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 おまけ其の6 冬の武尊山
おまけ其の6 冬の武尊山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 おまけ其の7 剣が峰へのルートは無雪時とは違う
おまけ其の7 剣が峰へのルートは無雪時とは違う

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