活動データ
タイム
04:33
距離
12.4km
のぼり
776m
くだり
775m
活動詳細
すべて見る初めて猿投山に登って来ました(^O^)/ この日は、比良山系に行きたいなと思っていたのだけど、てんきとくらすでは山指数C。 ならばと伊吹や霊仙、鈴鹿の山など候補に上げてみるも、強風っぽいので今ひとつ。 という事で、たまには三河方面に行ってみますか! 今年中に登りたいと思っていた、今年の干支のお山「猿投山」に行く事にしました。 猿投山は、豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山です。 猿投山の由来は、景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、猿投(さなげ)と呼ばれるようになったそうです。 瀬戸市側と豊田市側から登れるみたいですが、今回は豊田市側の猿投神社より登ります。 6時過ぎに家を出て、7時半位には猿投神社奥の登山者用駐車場に到着したのですが、すでに多くの人が居て、駐車場は満車状態Σ(・□・;) そんなに人気の山とは。。。猿投山をなめてましたわ。 少し離れた所に立派な第二駐車場を発見し、無事駐車出来ました。 東海自然歩道の標識に従って、林道を歩いて行きます。 御門杉から登山道っぽくなってきます。 整備されていますが、階段が続き、急勾配でした。 早朝から登られていた方々がどんどん降りて来ます。 途中大岩展望台で景色を眺めながら進み、東の宮の鳥居到着。 ここまでは車でも来れますが、やはり麓から歩くのが良いと思います。 鳥居から、えっちらおっちら階段を上がっていくと、東の宮到着。 そこからさらに進んで行くと山頂でした。 山頂からの眺めは霞んでいたので、御嶽などが見えなくて、ちょっと残念でした。 途中のカエル石がインパクトありました。 山頂は風が強く、寒かったので、早々に下山開始。 カエル石の所の分岐から、西の宮方面に進み、武田道を進み、城ケ峰を通過し、下山しました。 武田道は尾根道が多く、風が強かったので、ちょっと辛かったです。 登ったルートは、東海自然歩道でもあり、表参道のようで、多くの人が歩いていましたが、一旦他の道に外れると、歩いている人はあまり見かけませんでした。 猿投山は脇道が多く、分岐も多いのですが、東海自然歩道の看板以外は、ほとんど案内看板が無く、メインルート以外は、道を知っていないと迷いそうでした。 ガイドブックも持っていたけど、今回はYAMAPの地図に随分助けられましたね~(*^-^*) 初めて登った猿投山は、人気のお山で懐も深く、東京で言う所の高尾山的存在のお山だなと感じました。 今度は今回と違うルートで登ってみたいなぁと思います。 ☆おまけ☆ 帰りに小牧のしるこサンドの森あんびすきゅいに立ち寄りました。
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