初!猿投山 猿投神社より

2016.11.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:33

距離

12.4km

のぼり

776m

くだり

775m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 33
休憩時間
9
距離
12.4 km
のぼり / くだり
776 / 775 m
5
3
18
18
26
5
6
4
21
30
25
7
12

活動詳細

すべて見る

初めて猿投山に登って来ました(^O^)/ この日は、比良山系に行きたいなと思っていたのだけど、てんきとくらすでは山指数C。 ならばと伊吹や霊仙、鈴鹿の山など候補に上げてみるも、強風っぽいので今ひとつ。 という事で、たまには三河方面に行ってみますか! 今年中に登りたいと思っていた、今年の干支のお山「猿投山」に行く事にしました。 猿投山は、豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山です。 猿投山の由来は、景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、猿投(さなげ)と呼ばれるようになったそうです。 瀬戸市側と豊田市側から登れるみたいですが、今回は豊田市側の猿投神社より登ります。 6時過ぎに家を出て、7時半位には猿投神社奥の登山者用駐車場に到着したのですが、すでに多くの人が居て、駐車場は満車状態Σ(・□・;) そんなに人気の山とは。。。猿投山をなめてましたわ。 少し離れた所に立派な第二駐車場を発見し、無事駐車出来ました。 東海自然歩道の標識に従って、林道を歩いて行きます。 御門杉から登山道っぽくなってきます。 整備されていますが、階段が続き、急勾配でした。 早朝から登られていた方々がどんどん降りて来ます。 途中大岩展望台で景色を眺めながら進み、東の宮の鳥居到着。 ここまでは車でも来れますが、やはり麓から歩くのが良いと思います。 鳥居から、えっちらおっちら階段を上がっていくと、東の宮到着。 そこからさらに進んで行くと山頂でした。 山頂からの眺めは霞んでいたので、御嶽などが見えなくて、ちょっと残念でした。 途中のカエル石がインパクトありました。 山頂は風が強く、寒かったので、早々に下山開始。 カエル石の所の分岐から、西の宮方面に進み、武田道を進み、城ケ峰を通過し、下山しました。 武田道は尾根道が多く、風が強かったので、ちょっと辛かったです。 登ったルートは、東海自然歩道でもあり、表参道のようで、多くの人が歩いていましたが、一旦他の道に外れると、歩いている人はあまり見かけませんでした。 猿投山は脇道が多く、分岐も多いのですが、東海自然歩道の看板以外は、ほとんど案内看板が無く、メインルート以外は、道を知っていないと迷いそうでした。 ガイドブックも持っていたけど、今回はYAMAPの地図に随分助けられましたね~(*^-^*) 初めて登った猿投山は、人気のお山で懐も深く、東京で言う所の高尾山的存在のお山だなと感じました。 今度は今回と違うルートで登ってみたいなぁと思います。 ☆おまけ☆ 帰りに小牧のしるこサンドの森あんびすきゅいに立ち寄りました。

猿投山・物見山 始めは林道歩き。『クマ注意』の看板。
始めは林道歩き。『クマ注意』の看板。
猿投山・物見山 トロミル水車。
トロミル水車。
猿投山・物見山 お倉岩。
お倉岩。
猿投山・物見山 御門杉。ここから登山道らしくなってきます。
御門杉。ここから登山道らしくなってきます。
猿投山・物見山 東海自然歩道名物階段。土が流れていて、障害物っぽくなっている所も。。。
東海自然歩道名物階段。土が流れていて、障害物っぽくなっている所も。。。
猿投山・物見山 立派なあずまやがありました。
立派なあずまやがありました。
猿投山・物見山 大岩展望台。岩の上に登り、景色を眺める。
大岩展望台。岩の上に登り、景色を眺める。
猿投山・物見山 霞んでいるけど、良い眺め~♪
霞んでいるけど、良い眺め~♪
猿投山・物見山 良く整備された道を進む。
良く整備された道を進む。
猿投山・物見山 東の宮の鳥居。
東の宮の鳥居。
猿投山・物見山 ここにもクマ注意看板。
ここにもクマ注意看板。
猿投山・物見山 階段を登って行きます。
階段を登って行きます。
猿投山・物見山 東の宮到着。山頂はもうすぐ‼
東の宮到着。山頂はもうすぐ‼
猿投山・物見山 途中の尾根道から、空気が澄んでいればアルプスが見えるようですが、恵那山のシルエットが辛うじて見えているだけでした。
途中の尾根道から、空気が澄んでいればアルプスが見えるようですが、恵那山のシルエットが辛うじて見えているだけでした。
猿投山・物見山 カエル石。なんで顔描いてあるのだろう?
カエル石。なんで顔描いてあるのだろう?
猿投山・物見山 反対からみると亀みたい。
反対からみると亀みたい。
猿投山・物見山 尾根道を進みます。
尾根道を進みます。
猿投山・物見山 山頂到着。
山頂到着。
猿投山・物見山 山頂からの眺め。
山頂からの眺め。
猿投山・物見山 霞んでなければ、こんな景色が見れるそう。
霞んでなければ、こんな景色が見れるそう。
猿投山・物見山 戻ります。このような分岐が、たまにあるけど、特に標識はありません。
戻ります。このような分岐が、たまにあるけど、特に標識はありません。
猿投山・物見山 先程のカエル石の所の分岐から、西の宮に向かいます。
先程のカエル石の所の分岐から、西の宮に向かいます。
猿投山・物見山 標識もテープもない、踏み跡だけが頼りの道。
標識もテープもない、踏み跡だけが頼りの道。
猿投山・物見山 御船石。
御船石。
猿投山・物見山 宮内庁管理地の大碓命御墓。大碓命は日本武尊の双子の兄。
宮内庁管理地の大碓命御墓。大碓命は日本武尊の双子の兄。
猿投山・物見山 西の宮。
西の宮。
猿投山・物見山 クラクラするような階段を下る。
クラクラするような階段を下る。
猿投山・物見山 西の宮の鳥居。
西の宮の鳥居。
猿投山・物見山 東の宮方面の行きに登った道に戻ります。
東の宮方面の行きに登った道に戻ります。
猿投山・物見山 大岩展望台近くの分岐で武田道に進みます。
大岩展望台近くの分岐で武田道に進みます。
猿投山・物見山 尾根道を進んで行きます。
尾根道を進んで行きます。
猿投山・物見山 途中開けた所からの風景。豊田方面かな?
途中開けた所からの風景。豊田方面かな?
猿投山・物見山 城ケ峰到着。
城ケ峰到着。
猿投山・物見山 城ケ峰からの眺め。
城ケ峰からの眺め。
猿投山・物見山 延々と尾根道を歩く。
延々と尾根道を歩く。
猿投山・物見山 見えているのは猿投山の山頂方面か?
見えているのは猿投山の山頂方面か?
猿投山・物見山 やっと林道まで戻って来ました。
やっと林道まで戻って来ました。
猿投山・物見山 猿投神社にお参り。今日も楽しく歩けた事に感謝☆彡
猿投神社にお参り。今日も楽しく歩けた事に感謝☆彡
猿投山・物見山 帰りに立ち寄った「しるこサンドの森あんびすきゅい」
帰りに立ち寄った「しるこサンドの森あんびすきゅい」
猿投山・物見山 400円でフリードリンク、名古屋名物しるこサンドを始めとするビスケットが食べ放題です(*^-^*)
400円でフリードリンク、名古屋名物しるこサンドを始めとするビスケットが食べ放題です(*^-^*)
猿投山・物見山 🍦は別売です。
🍦は別売です。

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