コケたらあかん。八経ヶ岳は晴れだった。

2016.11.07(月) 日帰り

活動データ

タイム

07:09

距離

10.3km

のぼり

1119m

くだり

1116m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 9
休憩時間
57
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1119 / 1116 m
1 19
22
50
21
44
21
1 10

活動詳細

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先週に引き続き、関西の名山チャレンジです。 早朝から車で二時間ちょっとで登山口に着きました。登り始めは気持ちの高まりから、軽い出だし。と思いきや体が言うこと聞いてくれません。稜線までの急登でいつも以上に小休憩をとる事態。すぐに足取りが重くなります。 稜線に出てからは、水平に近い道になり楽になりました。 ガスに包まれ、幻想的な空間をさまようように進みます。 銅像からはまた急登になり、体が重くて仕方なかったです。挫折寸前でも前に進めば目的に近付きます。 弥山の手前からガスが晴れて太陽がでてきました。 そうなると、弱音吐いた心にエネルギーが満たされ八経ヶ岳のピークにたどり着けました。生憎、遠方の眺望は得られませんでしたが、暖かい空気に包まれ達成感で笑顔がこぼれます。 弥山に戻り昼食を食べて下山。 高野山まで歩いた先週より楽なはずなのに 肉体疲労でスピードでない。滑りやすいところで2回ほど転ける始末。 怪我は無かったけど情けない状態でした。 次回はコンディション整えて挑みたいです。 ************* トンネル西口の駐車場を出て、 登山道入口から木製の橋を渡る所までは穏やか。 そこから奥駆道出会までは急登になります。 出会から役行者銅像までの稜線区間は歩きやすく趣のある道です。 以後、弥山小屋まで急登 小屋から弥山山頂は鼻歌まじりの散歩道。 弥山小屋から八経ヶ岳までは下って登るすり鉢的な道程です。 (鹿対策のネットがあり、かんたんな扉が2か所あります。) ピストンで戻り弥山小屋前のテーブルで昼食をとり 来た道を戻ります。 要所には案内柱やピンクテープがあり、迷う事は殆どありません。 個人的には下山の体調が悪くスピードが出なかった。 ストックの使い方、置き足の重心の悪さで滑りや転倒あり。

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