活動データ
タイム
06:24
距離
12.7km
のぼり
1303m
くだり
1303m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこのレポートはヤマレコのミラーです。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1006129.html 今回のレポートのタイトルはスベっているのではないかと不安で仕方がないですが、こうした理由は感想の最後にでも。 京都一周を果たし、次を考えていたところ、冬になったら行けないところに行っておこうと思ったため、伊吹山を思いつきました。雪山が嫌と言うより、寒いのが嫌なのと、雪道を運転したくないので。最近のレポートを拝見したところ、頂上は寒いという記述があったので、冬装備のテストにしようと思ったこともありました。 5時40分に家を出、名神を通って7時前に登山口付近に到着。駐車場呼び込みのおっちゃんに強引に導かれて車を停めました。400円。 細かいところは写真もご覧頂ければいいのですが、伊吹山の登山路はとにかくロッキーでした。歩きにくいですね。でも、ここをトレランしている人も数人おられました。前から靴ずれを繰り返しており、5合目付近から痛みが強く、何度かテープを直しても、なかなかうまく管理できませんでした。一方、冬装備が暑すぎることは2合目あたりで判明し、どんどん脱いで、ドライナミックとキャプリーンMWだけになりました。 途中まで登ったら楽になるのかと思ったら、8合目以降がきつく、岩のサイズが大きくなり、脚の疲れも相俟って脚が上がらなくなってきて、最後が辛かったです。この辺から風がやや強くなり、山シャツだけ戻しました。 頂上で写真を撮影、売店で昼食(今日でシーズン終了とのこと)した後、三角点を経て遊歩道を一周しました。でも、遊歩道に来る登山客はほとんどいないんですね・・・ 遊歩道から戻ってくると、途中の分岐選択のためか登山路の途中に出てしまい、ここで心が折れてしまったため、そのまま下山することにしました。しかし、下山もロッキーな道はきつかったです。正午を過ぎても登ってくる人はたくさんおられました。 登りもそうですが、下りについてもトレッキングポールがフル活躍で、今日についてはポールを持っていって本当に良かったです。そう思いながら歩いていて、「サンキュー・ポール」というフレーズを思いつきました。歩いている間、何を考えているのかというと、本当に他愛もないことばかり考えているもので、こういう時に学問のことやら仕事のことを考えれば、もっと業績が伸びそうなものなんですが、本当にどっちでもいいことしか考えませんね。それで、今日は「レポートのタイトルをどうしよう」と考えながら歩いていて、「サンキュー・ポール」なら寂しいからもう一個くっつけるのならなにがいいかをずっと悩んでいました。でも、ジョンもジョージも思いつかないし、持っていったゼリーはグレープフルーツ味で、アップル味じゃなかったんですよね。それで思いついたのがジョだけ一緒のジョイいぶき。どのみち帰りに銭湯に行こうと思っており、せめてジョだけ一緒ならごまかせるかと。というわけで、最後の写真はジョイいぶきです。その手前の自分撮りについては、どうしてこんなポーズにしたかは、わかる人だけわかって下さい。
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