サンキュー、ポール! サンキュー、ジョ○!(伊吹山)

2016.11.13(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
58
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1303 / 1303 m
7
7
10
21
1
7
4
40
8
5
10
3
2
37
29
16
1
14
9
6

活動詳細

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このレポートはヤマレコのミラーです。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1006129.html 今回のレポートのタイトルはスベっているのではないかと不安で仕方がないですが、こうした理由は感想の最後にでも。 京都一周を果たし、次を考えていたところ、冬になったら行けないところに行っておこうと思ったため、伊吹山を思いつきました。雪山が嫌と言うより、寒いのが嫌なのと、雪道を運転したくないので。最近のレポートを拝見したところ、頂上は寒いという記述があったので、冬装備のテストにしようと思ったこともありました。 5時40分に家を出、名神を通って7時前に登山口付近に到着。駐車場呼び込みのおっちゃんに強引に導かれて車を停めました。400円。 細かいところは写真もご覧頂ければいいのですが、伊吹山の登山路はとにかくロッキーでした。歩きにくいですね。でも、ここをトレランしている人も数人おられました。前から靴ずれを繰り返しており、5合目付近から痛みが強く、何度かテープを直しても、なかなかうまく管理できませんでした。一方、冬装備が暑すぎることは2合目あたりで判明し、どんどん脱いで、ドライナミックとキャプリーンMWだけになりました。 途中まで登ったら楽になるのかと思ったら、8合目以降がきつく、岩のサイズが大きくなり、脚の疲れも相俟って脚が上がらなくなってきて、最後が辛かったです。この辺から風がやや強くなり、山シャツだけ戻しました。 頂上で写真を撮影、売店で昼食(今日でシーズン終了とのこと)した後、三角点を経て遊歩道を一周しました。でも、遊歩道に来る登山客はほとんどいないんですね・・・ 遊歩道から戻ってくると、途中の分岐選択のためか登山路の途中に出てしまい、ここで心が折れてしまったため、そのまま下山することにしました。しかし、下山もロッキーな道はきつかったです。正午を過ぎても登ってくる人はたくさんおられました。 登りもそうですが、下りについてもトレッキングポールがフル活躍で、今日についてはポールを持っていって本当に良かったです。そう思いながら歩いていて、「サンキュー・ポール」というフレーズを思いつきました。歩いている間、何を考えているのかというと、本当に他愛もないことばかり考えているもので、こういう時に学問のことやら仕事のことを考えれば、もっと業績が伸びそうなものなんですが、本当にどっちでもいいことしか考えませんね。それで、今日は「レポートのタイトルをどうしよう」と考えながら歩いていて、「サンキュー・ポール」なら寂しいからもう一個くっつけるのならなにがいいかをずっと悩んでいました。でも、ジョンもジョージも思いつかないし、持っていったゼリーはグレープフルーツ味で、アップル味じゃなかったんですよね。それで思いついたのがジョだけ一緒のジョイいぶき。どのみち帰りに銭湯に行こうと思っており、せめてジョだけ一緒ならごまかせるかと。というわけで、最後の写真はジョイいぶきです。その手前の自分撮りについては、どうしてこんなポーズにしたかは、わかる人だけわかって下さい。

伊吹山・伊吹高原・御座峰 駐車場を出て、山を望む。
駐車場を出て、山を望む。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 三ノ宮神社で無事を祈願。
三ノ宮神社で無事を祈願。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 入山料300円が必要です。
入山料300円が必要です。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 一合目までで既に厳しいという噂でおののいていましたが、とりあえず無事通過。
一合目までで既に厳しいという噂でおののいていましたが、とりあえず無事通過。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 それらしい写真を撮ろうとしたのですが。
それらしい写真を撮ろうとしたのですが。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 ススキきれいでした。
ススキきれいでした。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 三合目までは昔ゲレンデがあった箇所を歩いているようです。ただ、道はかなりロッキーで、こんな上に雪が積もって滑っていたんですね(私は伊吹にきたことはないのですが)。
三合目までは昔ゲレンデがあった箇所を歩いているようです。ただ、道はかなりロッキーで、こんな上に雪が積もって滑っていたんですね(私は伊吹にきたことはないのですが)。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 三合目。お手洗いはここが最後と書いてあります。
三合目。お手洗いはここが最後と書いてあります。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 ここから上が伊吹山の真骨頂でしょうか。このあたりから既に靴擦れのために踵が痛んでいます。
ここから上が伊吹山の真骨頂でしょうか。このあたりから既に靴擦れのために踵が痛んでいます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 木が生えていないので、眺望は常に格別。琵琶湖が見えます。
木が生えていないので、眺望は常に格別。琵琶湖が見えます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 八合目。ここから上は岩も大きくなって、登りにくいです(し、降りるのも一苦労でした)。
八合目。ここから上は岩も大きくなって、登りにくいです(し、降りるのも一苦労でした)。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 やっと頂上が近づいてきました。この辺、20-30mごとに一休みしながら登りました。
やっと頂上が近づいてきました。この辺、20-30mごとに一休みしながら登りました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 日本武尊像。
日本武尊像。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 むりやり頼んで写真を撮って頂きました。
むりやり頼んで写真を撮って頂きました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 ちょっとガスが被っているのが残念ですが、本当にいい天気でした。
ちょっとガスが被っているのが残念ですが、本当にいい天気でした。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 売店でお昼ご飯を食べました(今日で今シーズンの営業は終了だとのこと)。その後、反時計回りに遊歩道?を目指します。
売店でお昼ご飯を食べました(今日で今シーズンの営業は終了だとのこと)。その後、反時計回りに遊歩道?を目指します。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 南東方向を望んでいるのだと思います。
南東方向を望んでいるのだと思います。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 一等三角点。
一等三角点。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 さて、ここから北側の駐車場までをぐるりと一周するのですが、みなさんこっちに来られるのかと思ったら、誰もいらっしゃらない。
さて、ここから北側の駐車場までをぐるりと一周するのですが、みなさんこっちに来られるのかと思ったら、誰もいらっしゃらない。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 カルスト地形。
カルスト地形。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 30分くらいかかって駐車場にやってきました。
30分くらいかかって駐車場にやってきました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 東側の眺望。
東側の眺望。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 観音像。ここを左に進むと、西側の遊歩道に出ます。ここから山頂に行く道は、中央登山道と西側の道の2ルートがあります。中央の道は階段が多い道だというので、「楽な道」という西側ルートを選んだら、やっぱり砂利だらけの歩きにくい道じゃないですか・・・
観音像。ここを左に進むと、西側の遊歩道に出ます。ここから山頂に行く道は、中央登山道と西側の道の2ルートがあります。中央の道は階段が多い道だというので、「楽な道」という西側ルートを選んだら、やっぱり砂利だらけの歩きにくい道じゃないですか・・・
伊吹山・伊吹高原・御座峰 かなり霞がかかってきました。
かなり霞がかかってきました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 一周して山頂の南側に戻ってきました。実は、途中に分岐があり、右側の分岐を辿ったら、山頂ではなくてさっき登ってきた登山道の途中に出ました。ここでもう一度上まで登る気が失せてしまったため、ここから下山することにしました。
一周して山頂の南側に戻ってきました。実は、途中に分岐があり、右側の分岐を辿ったら、山頂ではなくてさっき登ってきた登山道の途中に出ました。ここでもう一度上まで登る気が失せてしまったため、ここから下山することにしました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 雲ひとつありません。
雲ひとつありません。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 斜面にたくさんの登山客が見えるのですが。さすがに有名な山だけあって、これだけたくさんの方を拝見したのは初めてでした。
斜面にたくさんの登山客が見えるのですが。さすがに有名な山だけあって、これだけたくさんの方を拝見したのは初めてでした。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 パラグライダーが飛んでいます。
パラグライダーが飛んでいます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 この辺がパラグライダーを扱っているのでしょうか。ただ、この写真を撮影したのは、別に理由があるのですが、それは私の別の趣味と関係しているので・・・
この辺がパラグライダーを扱っているのでしょうか。ただ、この写真を撮影したのは、別に理由があるのですが、それは私の別の趣味と関係しているので・・・
伊吹山・伊吹高原・御座峰 この写真を撮影した理由は、わかる人だけわかって下さい。
この写真を撮影した理由は、わかる人だけわかって下さい。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 プリーズプリーズミー。
プリーズプリーズミー。

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