西上州 立岩

2016.11.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 25
休憩時間
1 時間 2
距離
5.0 km
のぼり / くだり
614 / 618 m
1 26
1 50
3

活動詳細

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我が群馬県勤労者山岳連盟と南牧村による 「第25回ぐんま県民ハイク」 に参加してきました。 11支部の会員と一般参加者で約300人が集まりました。 既に25年になりますが、主旨は南牧村の活性化が目的と聞いています。 群馬県でも山奥に位置する上野村や南牧村は、人口減で高齢者が多く林業が中心です。 働く大きな企業が無く、若者は村を出て行かざるをえません。 しかし、周囲は年間通して登れる素晴らしい山や自然が多くあります。 今回のコースは9コースあり  家族向き レベル★ 大屋山、黒滝山(不動寺コース)、滝めぐり  初心者向き   ★★ 四ツ又山、烏帽子岳、三ツ岩岳、  経験者向き  ★★★ 鹿岳、黒滝山(観音岩コース)、立岩 西上州の山は低山ですが、クサリ場・岩場・痩せ尾根があり 妙義山を代表する奇岩の山が多いです。   春はアカヤシオ、ミチバツツジ等の花で華やかになり   秋は山々が紅葉で燃えるように素晴らしいです   冬も積雪にみまわれることが少なく一年中山登りが楽しめます。 私は「立岩コース」に参加したので、それについて記載します。 写真は解像度、通常300ですが100に小さくしたので、ボケぎみです。

南牧村 ぐんま県民ハイクの開会式
南牧村「農業者トレーニングセンター」にて
ぐんま県民ハイクの開会式 南牧村「農業者トレーニングセンター」にて
南牧村 マイクロバスで各コースへ移動します
マイクロバスで各コースへ移動します
南牧村 立岩コースは、線ケ滝の登山口まで乗せてきてもらいました
立岩コースは、線ケ滝の登山口まで乗せてきてもらいました
南牧村 丸太で作った橋を渡って山に入ります
丸太で作った橋を渡って山に入ります
南牧村 紅葉は終わりで枯葉ですが、写真では絵になります
紅葉は終わりで枯葉ですが、写真では絵になります
南牧村 急登が続きます
急登が続きます
南牧村 岩のガレ場を登って行きます
落石注意です!
岩のガレ場を登って行きます 落石注意です!
南牧村 この場所は一人づつ登って行くため、時間がかかります。
リュックの左側に物を出さないように言われたことが理解できた場所です
この場所は一人づつ登って行くため、時間がかかります。 リュックの左側に物を出さないように言われたことが理解できた場所です
南牧村 西と東立岩の鞍部から八ヶ岳が見えます
西と東立岩の鞍部から八ヶ岳が見えます
南牧村 西立岩の山頂です。
西立岩の山頂です。
南牧村 兜岩山、ローソク岩、経塚山と荒船山方面が、右端に浅間山も見えます。
兜岩山、ローソク岩、経塚山と荒船山方面が、右端に浅間山も見えます。
南牧村 下山もクサリが有ります
下山もクサリが有ります
南牧村 立伏せた岩を登って行きます。
鎖はありますが、岩がシッカリしているので三点支持で行けます。
立伏せた岩を登って行きます。 鎖はありますが、岩がシッカリしているので三点支持で行けます。
南牧村 登った岩を振り返る
登った岩を振り返る
南牧村 威怒牟畿不動滝にやってきました。
水量は少ないですが落差があるため霧状に近い
威怒牟畿不動滝にやってきました。 水量は少ないですが落差があるため霧状に近い
南牧村 滝の裏から見上げます
滝の裏から見上げます
南牧村 威怒牟畿不動尊が祭られています
威怒牟畿不動尊が祭られています
南牧村 不動滝を過ぎれば杉林の登山道になります
不動滝を過ぎれば杉林の登山道になります
南牧村 今回歩いたコースは右のピンクからの僅かな周回コースです。
今回歩いたコースは右のピンクからの僅かな周回コースです。
南牧村 下山後、バスが迎えに来るまで線ケ滝を見てきます
下山後、バスが迎えに来るまで線ケ滝を見てきます
南牧村 結構落差のある滝です
結構落差のある滝です
南牧村 ラセン階段があり滝壺まで下りて行けます。
人物を入れると大きさがわかります。
ラセン階段があり滝壺まで下りて行けます。 人物を入れると大きさがわかります。
南牧村 帰りのバスの中から、今日登った立岩を眺めます
帰りのバスの中から、今日登った立岩を眺めます

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