活動データ
タイム
02:51
距離
3.7km
のぼり
504m
くだり
232m
活動詳細
すべて見る曇り時々晴れ気温12度湿度高め。 ヤクスギランドから入り、花之江河登山道の中ほどの大和杉までの片道ログです。 あまり人が通らないルートですが今日は4名の方とすれ違いました。 猿や鹿のほうが多かったですね。 今回は大和杉までで帰ってきましたが先まで行くと石塚小屋があり、その先には屋久島の多くの歩道が絡む交差点でもあり、日本で最南端と言われる高層湿原の花之江河に出ます。 マイナーな道ですが唯一屋久島の山で「登山道」と名の付く道です。 登山、つまりレジャーのために作られた道だと聞いてます。 道中は昔に伐採された切り株や倒木が苔むしたオブジェと化して楽しませてくれますが足元は露出した木の根が多く歩きにくいです。 展望が開けて遠くが見える場所はあまり無いですが、数少ない展望所にきたら巨大な倒木が周りの木を道ずれになぎ倒して出来た空間なのか、地滑りで出来たものなのか考察してみるのも楽しいかもしれません。 付近の植生など見ながら考えると屋久島の楽しみ方が増えるかも?
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