奈良遠征_弥山・八経ヶ岳(100名山)

2016.11.17(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 46
休憩時間
34
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1126 / 1132 m
52
15
36
15
23
16
41

活動詳細

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 休みを頂いての平日登山2日目。100名山に登ってみようと奈良県まで遠征。八経ヶ岳に行ってきました。  早朝、4:30に自宅を出発。奈良県内で朝の通勤ラッシュに重なり、行者還トンネル西口登山口に8:30に到着。駐車場には、7~8台が停まっていました。管理人に駐車料金を支払い、挨拶をかわして行動開始。準備を済まし、登山届を提出して出発。皆さんのレポ通り前半の奥駆出合までは登りがきつかった。その後は比較的平坦なアップダウン。後半の弥山までの登りもきつかった。弥山小屋は閉鎖していたが、避難小屋は空いていたので、中を覗いてみると、1990年に皇太子殿下が宿泊したと記載があった。八経ヶ岳までは、下って登り返すルートで途中に鹿避けの柵(ゲート)あり。山頂はそれ程広くないが、数名の方が休憩されていた。偶然?風も収まっていたので、山頂で山並みを眺めながら昼食をとった。下山は、同ルート(ピストン)。弥山から奥駆出合までは冷たい風が吹かれ、少し寒かった。下山後、駐車場の管理小屋で記念バッチ(500円)を購入し、本日の山行終了。平日にも関わらず、100名山のためか遠方(関東)から来ている方もおり、20人近くの方と出会った。  帰路では、R309のみたらい渓谷に多くの紅葉見物客がいた。道中、道の駅・吉野路黒滝に寄り、串こんにゃくを食し、その先の下市町で下市温泉“秋津荘・明水館(ごんたの湯)”で疲れを癒した。道草が多かったせいか、亀山~四日市まで18kmの渋滞につかまってしまった。レジャーなのであせらず、のんびり帰宅。レポートものんびりとなってしまいました。山にいる時間よりも車を運転している時間(往復で8時間超)が遥かに長く、登山かドライブか分からない一日でした。これで100名山は9座となった。(自分の覚え)。 【アクセス】 東海地方から。東名阪→名阪国道→西名阪→京阪奈道(橿原北まで)→R24→県道35→R169→R309で行者還トンネル西口へ。駐車場は有料(普通車1000円) ※R309のみたらい渓谷から先(約12km)は、道幅が狭いので要注意。 ※行者還トンネルは、通行可能とのことですが、R309トンネル東の上北山村側は通行止めのため、天川村側からのアクセスになります。 【登山道】 登山道はハッキリしている。開けているところでは、踏み跡をたよりに進めば、迷うこと可能性は低い。 【その他】 WC:駐車場にあり(100円) コンビニ:R169(高取町あたり)が最後。R309にはコンビニなし。道の駅・吉野路黒滝にコンビニができたが、朝7:00からです。 立ち寄り温泉:下市温泉(ごんたの湯) 道の駅:吉野路黒滝。串こんにゃく(100円)おいしかったです。

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