奥久慈男体山~袋田の滝縦走

2016.11.18(金) 日帰り

活動詳細

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自宅出発4時40分、JR水郡線西金駅到着6時、明るくなるのを待ち6時20分出発、男体山、篭岩の分岐点7時18分通過、7時37分登山口より入山、前回上ったときは一般コースを歩いたが今回はソロなので健脚コースを行くことにした。男体山頂8時30分着、頂上の近くまで行くと鎖場の連続であった、頂上の少し下に屋根付の休憩場所があった。ここから山頂まではすぐである、山頂の木の葉は9割がた落ちていた、たぶん寒さというよりも風当たりのためと思われる。篭岩の下の紅葉はちょうど見ごろである。ここから月居山を目指しての縦走開始です。第一展望台10時45分、女性二人ずれが休んでいた。この少し前に70近くと思われる男女1組とすれ違い、また、男性の3人組みと会った。女性2人はここから、袋田の滝まで戻るということで先の発った。私は10分ほど休み跡を追うと程なく追いついた。月居山頂には11時30分に到着だった。この近辺が一番紅葉は綺麗だった。ここで1時間ほどの休憩と昼食をとった。女性2人は少し離れたところで昼としたようだ。 12時半に片付けて出発、時間があるので生瀬富士まで行こうとしたが、コースが分からない、滝を目指して降りてゆくと途中に生瀬滝という看板があるというのでそこから行けるのかと思ったが、生瀬滝を上から望む展望台のようなのであきらめて急な階段を四度の滝目指して下ってゆくと消防のレスキュー隊が5人ほどで観光客の介護をしていた。酸素マスクをつけて座り込んでいた。退院の1人に生瀬富士へのコースを聞いてみるとこの下からはどこにもないという話で、月居山頂の近くにあった国道461号へ至るという所から降りるような話だった。上り返しも大変なので今回は生瀬富士は止す事にした。下山13時30分、袋田駅を目指して人ごみの中をゆっくりと行くことにした。水郡線袋田駅に到着14時、5分前に上り列車は出てしまっていた、次ののぼりは15時45分と大分間があるので次の駅まで歩いてゆこうと思い出たが50分ほど歩いていったら元の所に戻ってしまった。線路の上を歩くわけにも行かず待つことにした(骨折り損だった)。 この付近の紅葉は今週いっぱいが見ごろと思われる。4時過ぎにマイカーの所に付き自宅到着は18時だった。

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