活動データ
タイム
08:00
距離
3.8km
のぼり
622m
くだり
622m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る本日はシャレ山に行って来ました〜。 七宗町の道の駅から見える、ちょっと存在感のある山界の一番左の山です。 とってもマイナーなお山ですが、この山界の中の室兼高屋と同様、ずっと行ってみたいと思っていた山です。 いずれもルーファイ&ロープ確保が必要、しかも道無き道。 結構な難路だったのであまり写真を撮る余裕がなかったので少ないです〜m(._.)m 事前にルートを解いて描いてくるという宿題が出されました。答えあわせはなんとか正解でした(^^) 今回は慣れた経験者が同行しましたが、それでも道迷いしてます。想像以上に急登・降で脆い岩場が多く何度か落石もありました〜。ピンクのテープはありますが多すぎて信用できません。標識一切なし、踏み跡の薄い道無き道です。 ヒルがいる山ですが本日は見ませんでした。 このルート、GPSや地図は公開されてません。GPS見てても迷い、急登の登り返しは大変でした〜。 ネットで公開されていないルートで、道無き道、踏み跡を辿りながら幾つもの間違い尾根に悩みながらの山行でした。 GPSの軌跡で行かれても迷うと思いますので、辿った軌跡は公開せず参考までに私の手書きのルートを(笑)アップしました。 今回514ピークからの下山で間違いました。どう見ても分かりやすいルートをそのまま進んでしまいましたが違う尾根を降りていました。ピークと川の中間あたりまで下山してしまいましたが、最終的に514ピークまで戻りました。かなり急登でした。 他にも514ピークから延びる間違い尾根があり、注意が必要。 ちなみに今回の参考にしたルートのサイトは↓ ひとり山歩き倶楽部 http://s.webry.info/sp/yuuji1421.at.webry.info/201312/article_4.html かなり難解で危険なルートでしたがなかなかスリルがあって面白かったです。 安易には絶対行けないところなので今回は貴重な機会に恵まれました〜 室兼高屋へも春くらいに行けそうです〜楽しみ。 室兼高屋の方がシャレ山よりはまだ難易度は低いらしい。 けど、室兼高屋も迷いやすい尾根が多く同じく難路です。
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