シャレ山 七宗町のマイナーな山

2016.11.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
7 時間 58
距離
3.8 km
のぼり / くだり
622 / 622 m
3 37
4 10

活動詳細

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本日はシャレ山に行って来ました〜。 七宗町の道の駅から見える、ちょっと存在感のある山界の一番左の山です。 とってもマイナーなお山ですが、この山界の中の室兼高屋と同様、ずっと行ってみたいと思っていた山です。 いずれもルーファイ&ロープ確保が必要、しかも道無き道。 結構な難路だったのであまり写真を撮る余裕がなかったので少ないです〜m(._.)m 事前にルートを解いて描いてくるという宿題が出されました。答えあわせはなんとか正解でした(^^) 今回は慣れた経験者が同行しましたが、それでも道迷いしてます。想像以上に急登・降で脆い岩場が多く何度か落石もありました〜。ピンクのテープはありますが多すぎて信用できません。標識一切なし、踏み跡の薄い道無き道です。 ヒルがいる山ですが本日は見ませんでした。 このルート、GPSや地図は公開されてません。GPS見てても迷い、急登の登り返しは大変でした〜。 ネットで公開されていないルートで、道無き道、踏み跡を辿りながら幾つもの間違い尾根に悩みながらの山行でした。 GPSの軌跡で行かれても迷うと思いますので、辿った軌跡は公開せず参考までに私の手書きのルートを(笑)アップしました。 今回514ピークからの下山で間違いました。どう見ても分かりやすいルートをそのまま進んでしまいましたが違う尾根を降りていました。ピークと川の中間あたりまで下山してしまいましたが、最終的に514ピークまで戻りました。かなり急登でした。 他にも514ピークから延びる間違い尾根があり、注意が必要。 ちなみに今回の参考にしたルートのサイトは↓ ひとり山歩き倶楽部 http://s.webry.info/sp/yuuji1421.at.webry.info/201312/article_4.html かなり難解で危険なルートでしたがなかなかスリルがあって面白かったです。 安易には絶対行けないところなので今回は貴重な機会に恵まれました〜 室兼高屋へも春くらいに行けそうです〜楽しみ。 室兼高屋の方がシャレ山よりはまだ難易度は低いらしい。 けど、室兼高屋も迷いやすい尾根が多く同じく難路です。

納古山 最初から急登です。途中で帰れるのかな?と不安になる。(笑)
最初から最後まで踏み固められていないフカフカの道です。(余程の物好きしか入らない山)
最初から急登です。途中で帰れるのかな?と不安になる。(笑) 最初から最後まで踏み固められていないフカフカの道です。(余程の物好きしか入らない山)
納古山 室兼高屋、イバラダワ方面
室兼高屋、イバラダワ方面
納古山 ピンクのテープはあちこちに。道はこんな道ばかりです。
ピンクのテープはあちこちに。道はこんな道ばかりです。
納古山 この岩場は急で脆い。何度も落石がありました。危険なのでロープを張ってもらって登りました。
急なので木に捕まり、根っこにつかまりながら登りますが、くち木も多く、掴んだ木が何度も崩れます。
この岩場は急で脆い。何度も落石がありました。危険なのでロープを張ってもらって登りました。 急なので木に捕まり、根っこにつかまりながら登りますが、くち木も多く、掴んだ木が何度も崩れます。
納古山 時々素晴らしい眺望が。
時々素晴らしい眺望が。
納古山 この杭も結構重要。下山時杭がないことに気づき間違えたとわかった。
この杭も結構重要。下山時杭がないことに気づき間違えたとわかった。
納古山 シャレ山山頂からちょっと行ったところの名物のカーブミラー。
シャレ山山頂からちょっと行ったところの名物のカーブミラー。
納古山 納古山方面。
納古山方面。
納古山 ここでお昼ご飯。ご飯を食べたら下山に向けてセルフビレイとロープワークを少し練習します。
ここでお昼ご飯。ご飯を食べたら下山に向けてセルフビレイとロープワークを少し練習します。
納古山 体育館が見える。室兼高屋はあの体育館からも行ける。
体育館が見える。室兼高屋はあの体育館からも行ける。
納古山 これもシャレ山山頂から少し行ったところの名物の岩場の鏡です。以前は5枚あったようですが、3枚になってます。
これもシャレ山山頂から少し行ったところの名物の岩場の鏡です。以前は5枚あったようですが、3枚になってます。
納古山 ここはまだ歩きやすい方。
ここはまだ歩きやすい方。
納古山 ここから取りつきました。もちろんここから降りてきました。
ここから取りつきました。もちろんここから降りてきました。
納古山 登山口に戻ってきた。堰堤。
登山口に戻ってきた。堰堤。
納古山 行きに撮影忘れてたけど、車で登山口までは結構長いし、道もなかなか狭い悪路でした。
ここのゲートを開けて車で出入りします。
行きに撮影忘れてたけど、車で登山口までは結構長いし、道もなかなか狭い悪路でした。 ここのゲートを開けて車で出入りします。

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