津波戸山に行ってきました

今年も、秋の登山会（津波戸山登山会）についての情報を得たので、参加させていただきました。 ここ津波戸山は、奇岩怪岩の山であり、八十八ヶ所をたどってこそ価値があると言われています。 岩尾根はつづき、次々と霊場の石仏を拝みながら登ります。 岩尾根コースに取り付いてからクサリを握り締め岩を登っていくと、突然展望が開けて周りの景色が楽しめるようになります。 国東半島の山では田原山（鋸山）もかなりのスリルがありますが、このコースの方が一段とスリル（難しさ）を感じると思います。 スタート時は曇り空でしたが、未明に降った雨で地面は濡れており、やや滑り気味。 岩場の連続なので、ちょっとでも気を抜いたら大事故になりかねません。 安全第一で、みなさんと楽しい山歩きをすることができました。