稀府岳初登山、天狗岩までは行かず

2016.11.23(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 1
休憩時間
8
距離
8.2 km
のぼり / くだり
615 / 688 m
58
12

活動詳細

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天気予報、あまり良いところないなぁ、あれっ、支笏湖の時間毎予報は☀続き?、行ってみたら晴れてはいるが、三日前に登ったイチャンコッペ山に再挑戦するほどスッキリしてない、美笛峠に向かうとドンドン雪景色、そのまま伊達に向かって、登ったことのある室蘭岳や伊達紋別岳ではなく、その間の稀府岳に向かった。それでも小雪チラチラ、やめようかな、でも、折角来たし、積雪大したことなく、片道一時間くらいだからと、登ることにした。 登山口に、山頂より先にも道ができましたみたいな案内あり、あまり乗り気でないのでキチンと読まず、山頂に着いた時の時間と天気で考えようと登り始めた。 登山道は登りやすく、あまりきつくない。お尻愛の木を過ぎてまもなく木がなくなり、吹きっさらしになり、道の雪が凍り気味になったので、軽アイゼンを装着すると、サクサク登れるようになった。天気も晴れてきて、景色も良くなって、気分も良くなった。 ただ、スマホのカメラのトラブルで、途中から山頂までの写真なし。下りで撮ろうと思ったら、下りは雪模様になってしまった。山頂でスマホを再起動してカメラは順調になったが、YAMAPは再起動前に一時停止して再起動後に再開したが、山頂の後の軌跡はおかしくなった。 山頂に着いたときは晴れていたので景色良し、時間もあったので、山頂から先の道に進んだ。ここからは狭い尾根道のアップダウン、軽アイゼンだから行けた、無かったら戻れなかったかもしれない坂もあり。また雪模様になってきて、引き返そうかと思った時に奥稀府岳の標識あり、さらに道が延びていたが、このコンディションで先に進むのは初心者にはリスキーと思って引き返した。 夏になって、また来る機会があったら、天狗岩まで行ってみようかな。行くほどの価値があるかどうからわからないけど。

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