妙義山 石門めぐり

2016.11.23(水) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 59
休憩時間
1 時間 56
距離
8.9 km
のぼり / くだり
960 / 961 m
14
1 36
35
3
2
20
7

活動詳細

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上信越道を通るたびに異様な凸凹の山容が気になっていた妙義山に、ついに行ってみた‼ まずは最初なので石門めぐりから。 インター降りてだんだん目の前に近づいてくる凸凹にテンション⤴⤴。 妙義神社下に車を停め、スタート。 石門めぐり登山口に行くためにはまず車道に降りるはずが、間違えて最初から中間道に入ってしまった。5分位で気付いて戻る。 看板分かりにくい⁉ 車道を通り、金鶏橋横から山道へ。大人場を経てまた一度車道に出ると「石門めぐり登山口」に。入口向かいの休憩所は戸が閉まっていたが、鍵はかかっておらず手で開いたので、予定通り(⁉)ここでトイレ(笑)。この先ないので。 いよいよ‼ 第1石門の前に「かにのこてしらべ」。高さ1m強の岩に鎖が付いている。これができなければこの先ムリ という事か(笑)。でも1歩ずつ足場が削ってあり、鎖なくても簡単。ちょっとした練習⁉ おもしろさに更にテンション⤴⤴♪ そしてすぐに第1石門。くぐって振り返った、紅葉込みの景色が綺麗だった。 続いて程なく第2石門。 渋滞する所も含めてちょっと剱岳の「かにのたてばい」を思わせる?⁉ 登りの1歩目が少し幅広いが、それ以外は大丈夫。 続い第3石門。昔は石門くぐってぐるっと回れたのかもしれないが、崩れたのか、石門までの往復になっていた。 最後、第4石門前の「石門広場」でブランチ休憩。屋根付きあずま屋が2つ、テーブルも計10卓ほどあり、軽食をとっている人が多くいた。この広場を分岐点に、轟岩、中ノ岳、鷹戻しの頭に行ける。次回は是非行ってみたい。 第4石門をくぐり大砲岩へ。遠くから見るとホント大砲に見えるが、そばに来るとわからない。直前に2.5m程の垂直な岩場があり(もちろん鎖あり)渋滞していた。それを登ると大砲岩、胎内くぐり、天狗のひょうてい の3つの奇岩に行ける。大砲岩の大砲の先端に行くまでが少し怖かった。 あとは中間道を通って妙義神社に戻る。途中、ホッキリや白雲山、相馬岳への分岐があるが、×印がついている。一般観光客が入り込まないためか。 大の字への分岐にある第一見晴で、2回目のブランチ休憩(笑)。石門群のあった峰を眺める。時間によっては大の字にも行くつもりだったが、なんだか既に満足で、のんびり休憩。いや~奇岩の数々、凄かった。自然の力ってすごいのね。早くもそんな感動に浸りながら、ゆっくりコーヒーを飲む。 そこから20分で🅿に戻る。近くできのこ汁販売してたので、買ってみた。100円。おいしかった。 天気も良く、比較的暖かかったので楽しい山行だった。観光客も通る一般的なコースという事もあり、歩き易かったし。岩場も足がかりが削ってあり、鎖がなくても歩けるくらいに整備されている。ただ全体的に一枚岩を歩く感じなので雨の時等、湿っているとかなり滑りそう。 次は、ちょっと足を伸ばして「点線」のコースも歩いてみたい。その時はヘルメット必携かな。

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