神戸青少年公園から野瀬大杣池周回

2016.11.24(木) 日帰り

活動データ

タイム

01:57

距離

4.6km

のぼり

255m

くだり

244m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 57
休憩時間
0
距離
4.6 km
のぼり / くだり
255 / 244 m
1 58

活動詳細

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天気も回復したので、台高山脈横断に備えてツェルトのポール修理確認のため神戸青少年公園に出掛けたついでに、野瀬大杣池周辺を歩きに出掛けました。神戸市が設定していた「太陽と緑の道」の野瀬側の踏査目的で歩きました。青少年公園前から中山林道を少し進むと左手にチェーンの掛かった林道があり、文字を消された「太陽と緑の道」の案内標識も残っています。道なりに緩やかな広い道を進むと林道の両側に与一兵衛池があります。更に進むと赤い色のペンキで榊ノ尾とか与一上や与一下など場所を表すのか持ち主なのか判らないが杣道が沢山分かれますが、全て真っ直ぐに進みます。ユッタリと降ると東側に池が見え直ぐに十字路です。野瀬大杣池を見たいので右(東)へ進むと長い堰堤の上に出ます。中程に来ると北側の展望が開け北摂の山々が見えます。東端には記念碑が建ち裏にはこの池の由来が書かれています。良く分かりませんが、飛鳥朝廷の頃に作られたそうで歴史的遺産なのでしょう。よく見ると碑の後ろに杣道が在り赤い標識に何か書いてありますが解りません。地形図にも点線が記されているのでこの道を歩きます。以外とシッカリした杣道で山の北側を回り込む様に続いています。点線の記された尾根付近で地形確認すると小さな立木に赤テープが巻かれた所から北へ降る良く踏まれた杣道を辿り、獣除けのネットを開けて車道へ出て、淡河町野瀬の鳥居の記号に向かう。 この神社は、大歳神社で東野瀬市民公園となっていました。ここから大杣池まで戻るルートは、大歳神社の西の台地へ登り南の送電線鉄塔脇から登る旧道と新道が平行して登る。池に出る少し手前で二股に分かれる、左は大杣池へ、右は愛宕神社への参道。立派な灯籠も在り広場にはお社が鎮座しています。地形図を見ると西側に小さな池が在るので、どんな池なのか確かめる為少し薮だが降りてみた。落ち葉で水面が見えないが水草も生えている。これも潅漑用の池なのでしょうか? 神社から南へ降ると十字路に出て、来た道を青少年公園まで戻り池の東屋で山メシ(焼き肉屋さんのキムチクッパと海鮮スープ)を食べ、修理したポールを確認する為に公園広場でツェルトを張り、新しく滑り止めも機能も良好です。

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