活動データ
タイム
07:46
距離
15.4km
のぼり
1245m
くだり
1295m
活動詳細
すべて見る奈良・大阪方面は暖かくて雪が消えてるのでは無いかと、信州への山旅に変更しました。 前日の寒波で山々は、再び綺麗に雪化粧して待っててくれましたよ。 お天気も快晴で青い空と太陽の陽射しが眩しいほど、登山道も真っ白になって居るので綺麗な雪山を歩く事が出来ました。 登山道は初めから登りが続きます。直ぐに凍結した登山道に軽アイゼンを装着しました。 標高を上げて行くと徐々に、中央アルプスが樹間から見え始めました。徐々に南アルプスの眺望も始まり、樹木にも着雪が付いていて登山道も様子が変わりました。 時折、登山道を歩いていて雪に脚を取られ始めたので、スノーシューやワカンに取り換える事にしました。 その後は、南沢山まで快適な歩きとなりました。南沢山に到着する頃から御嶽山や乗鞍岳も更に南アルプスも全貌出来るようになりました。 広大な尾根を横川山に進みましたよ。この間は樹氷も綺麗に出来ており、南アルプスと重なり合って素晴らしき景観を作り出していましたよ。 横川山の手前で昼食タイムを取りました。リュックをディポして横川山を目指しました。 バリバリの急斜面は、怖いくらいでしたよ。慎重に足を進めました。 素晴らしい眺めにため息をついての歩き、お天気が良かったので一層と素晴らしい眺望が楽しめました。 山頂では御嶽山や中央アルプス、南アルプスを背景に撮影をしました。十分楽しんだ後は、尻セードをしながらの下山です。 怖いほどの傾斜でしたが、危なくない場所で楽しんで下山しました。 下山では谷ルート分岐点に、谷ルートで下山された足跡が有り私たちもこちらを下山して見ました。 30分程下ると堰堤でルート確保が難しく、尾根ルートに戻る事になってしまいましたよ。 無理するよりもこのような安全ルートの選択する事も大事ですよね。 下山に時間を掛けてしまいましたが、無事に登山口まで戻りましたよ。
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