活動データ
タイム
05:16
距離
5.0km
のぼり
863m
くだり
867m
活動詳細
すべて見るしのさんの情報を元に、県境の高倉峠付近の無名山に行くつもりが、林道は冬季通行止め! 仕方なく引き返して坂内の湧谷山を登ってみました。 気軽に行ってみたら、意外と手強い!遊らんどさかうちのスキー場が登山口ですが、どこが登山口なのかさっぱり。ゲレンデ脇の踏み跡をたどり登るも途中でルートは無くなりました。左手に登山道があるはずなので強引に取り付いて何とか登山道に。 その登山道も踏跡薄く、落ち葉ズルズルの心細いルート。最後は笹に両サイド覆われて顔面ビンタくらいながらの登山となりました。 間山の丁字山にでたら、稜線歩き…と思いきやここからは本格的な笹藪。一組だけ後続が見えたのですが、撤退した様子。 何とか山頂の小広場に到着しても、字の消えた山名板が寂しげにぶら下がるだけの典型的な岐阜の藪山でした。 下山はヤマップ赤線をたどりますが、最後に道が消えていました。仕方なくまたゲレンデ方面に強引に分け入るも、ススキの激藪で進めず。登山道に戻ったりやはり進めず再度藪に突入したりで、時間と体力を大幅にロス。 k.yamaさんはそこで木から落ちてきた熊を遠目に目撃!!恐怖倍増です。 どうにか車に辿り着き、藤橋の湯で泥と汗と草木の種を洗い流して生き返りました。
メンバー
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