三俣山お鉢巡り～奇妙な縁がきっかけのコラボです！

　10月下旬に、聖職者Ｋくんとプロフェッサー・サンコンくんを連れて、英彦山に行ってきた。 　この活動日記を一人のヤマッパーに見られていた。 　そのヤマッパーの名は、ナマステ氏。 　ナマステ氏は、プロフェッサー・サンコンくんの高校の同級生。 　聖職者Ｋくんとも面識があるとのこと。 　聞いたところによると、ヤマッパー・ナマステ氏が最初にフォローしたのが私であったそうだ。 　活動日記を見たナマステ氏は、プロフェッサー・サンコンくんに「なぜ君が、大魔王といっしょに山に行ってるのか？」と問い、それから、赫赫云々（かくかくしかじか）の経緯を踏まえ、今回のコラボが実現した。 　世間は狭いね！ 　ということで、聖職者Ｋ、プロフェッサー・サンコン、ナマステ氏、それに、以前、二丈岳にいっしょに行ったことのある、剛戦士ふみかちゃんを加え、5人での山行きとなったのであった。 　剛戦士ふみかちゃんは、これまた11月上旬に、涌蓋山に登っており、これから山ガールとして活動の場を広げていこうとしている最中の23歳の娘さんである。 　長者原で、小倉から来たナマステ氏と合流。 　初対面の瞬間、こいつはデキル！と直感した。 　ちなみに、今回の5人のメンバー、私以外は平成生まれの20代の若者たちである。 　果たして、オッサンは付いていくことができるのか！ 　この日、てんくらの予報では、午前中はＡ、午後はＣであった。 　８時過ぎに登山開始。絶好の登山日和だった。 　本当に天気が崩れるのか？って最初思ったりもしたが、午後は予報通り、急に曇り出し、しかも山頂付近はものすごい強風が吹き出した。 　ガスも出てきたし、こんなに強い風は初めての経験だったので、超不安！ 　無事に下山できるのか？って真剣に焦ってしまった。 　結局、無事に下山できて一安心したのであった＼(^o^)／ 　三俣山のお鉢巡りは、本峰から北峰にかけてのルートが、あんなにも急斜面であることを、事前にリサーチしておらず、YAMAPがあれば安心！って、高を括っていたので、ちょっと反省です<m(__)m> 　それと、どうでもいいことかもしれんが、北峰の看板が無くなってるじゃん！ 　http://blog-imgs-24.fc2.com/s/a/n/sanyahana/IMG_4978.jpg 　（2007年当時の写真、登山＆旅紀行　http://sanyahana.blog71.fc2.com/blog-entry-139.html　から引用） 　長者原の駐車場で、ナマステ氏とまたの再会を約束し、福岡組の4人は帰路へ。 　写真無いけど、帰りに、九重星生ホテルの「山恵の湯」で汗を流したのだった。 　ここの温泉は、露天風呂から、三俣山がドーン！と見えるところが、最高にイイねヽ(^o^)丿 　自身が登った山を目の前にして入る温泉は、感慨ひとしおでした。