アパラチア山脈Woody Ridge経由でGibbs Mountainへ (Pisgah National Forest)

2016.11.27(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:09

距離

7.7km

のぼり

429m

くだり

992m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 9
休憩時間
24
距離
7.7 km
のぼり / くだり
429 / 992 m
3 9

活動詳細

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仕事の都合で2016年10月からアメリカのノースカロライナ州に2,3年住むことになりました。アメリカでも趣味の登山をしようと思い、本日アメリカ赴任後初の登山に行きました。 今回登ったのは、アパラチア山脈のPisgah National Forest内にあるGibbs Mountainです。本当はアパラチア山脈最高峰のMount Mitchellまで行こうと思っていましたが、いろいろアクシデントがあり、登山開始が10時半と遅くなってしまったためGibbs Mountainまでにしました。 実は、11月上旬からノースカロライナ州内にあるアパラチア山脈では、山火事が発生し、いまだ鎮火していません。幸い、Mt. Mitchell周辺までは火の手が迫っておらず登ることができました。しかし、国立公園内の車道は軒並み通行止めになっていて、登山口まで辿り着くのに予定より1時間半も多く時間がかかってしまいました。 山火事の影響もあるのか、今回の登山口からは僕だけでした。登山道は広く、ところどころにこの登山道のシンボルカラーである黄色のステッカーが貼ってありました。黄色の標識さえ見逃さなければ道迷いのリスクも少ないと感じました。また、危険個所もほとんどありませんでした。 今回はNational Geographic社が発売している地図を参考に登りました。外観は「山と高原地図」に似ています。ただし、難易度と登山距離は書いてあるものの、所要時間の記載が無いことと、縮尺が小さいこと、距離がマイルで、標高がフィートで書かれており、慣れない自分にはちょっと苦痛でした。 今回のルートの感想は、里山に毛が生えた程度かなと思いました。具体的には、四阿山・根子岳周回や三股からの蝶ケ岳往復くらいに感じました。尾根の登山道は広く、この道をMt. Mitchellまで歩けば満足できそうです。 次回は、山火事が鎮火してから、Mt. Mitchellまで行きたいと思います。 *スマホの調子が悪く、ログは途中からになっております。

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