愛知の低山で奇岩、巨岩をちりばめる山へ

12月となり、寒さも増してきたここ最近、仕事が忙しかったり、その他の用事で山へ行けない日々が続いていた。久しぶりに晴れの☀️土曜日、今日も野暮用で朝から山へは行けない。こんないい天気なのにね〜朝一からがっつり歩ける時間が有れば、この日は暖かく、200名山小秀山へリベンジしたかったんですがそれも叶わず、今年は無理そうです… やっと用事が終わったのが10時過ぎ、なんとか都合ついたので山へ行きたい。 で、どうするか？ もう冬なので日の落ちるのも早い。 少なくとも16時には下山しないとヘッドランプでの下山を余儀なくされる、そんなリスクを背負ってまで遠くまでは行けないので 愛知の低山を実は昨晩ピックアップしていました。終わったら行こうと思ってクルマには一式積んできてる、ダッシュで🚙💨奥三河の稲武町、紅葉で有名な香嵐渓を過ぎ、稲武の道の駅過ぎて国道257号へ右折し、茶臼山高原付近へ向かった。そしていい天気の中お昼の12時少し前に登山口駐車場へ着いた。 今日はあまり時間も無いのでコースタイムも登り〜下山で約3時間の予定です。 場所は【新・分県別ガイド 愛知の山】に載っていた場所で自分自身も初めての山。 割と見どころも有りそうな 『岩伏山』に登る事に。 ここの山はYAMAPに登山道のコース地図は無い。 付近は天狗棚、1200高地が有るのでそこをセットして登りました。 面白い岩もあり、下りは谷沿いの登山道で沢の水音を聞きながら杉林のなだらかな登山道を降りました。下山中に杉林の整然とした斜面でちょっとだけ標識、テープでの道を見失い焦りましたが無事標識を見つけ下山しました。 ここの山はガイドへ掲載されているもののこの地域のコミュニティで管理、整備されているらしく、登山道も歩きやすく危険な場所も無いので時間無いときでも楽しめました。割と皆さん歩かれてイベントなどで歩かれてる人も多いらしいですが山頂でふたりの登山者しか会いませんでした。 静かでいいんだけどね笑 ☆碁盤石山、天狗棚、1200高地、出来山、丸山、茶臼山、鷹ノ巣山、仏庫理などなど近くにあります。クルマや徒歩で繋いで周回出来るらしいです。