活動データ
タイム
03:24
距離
7.8km
のぼり
653m
くだり
653m
活動詳細
すべて見る午前中は、西脇市高嶋町で借りている竹林の整備。来春、美味しい筍が出るように・・ この日は雲ひとつない快晴。せっかくだからと、隣の加西市の鎌倉山行者道を歩くことにしました。 鎌倉山行者道は、鎌倉山に連なる山をぐるっと回るように、麓の善光寺の住職によって明治に開かれたもので、途中に石仏が設置されています。 salomonのトレラン用ザックとシューズで、落ち葉を踏みながら歩くこと3時間半(コースタイム4時間半)。小さなピークのアップダウンと石仏群を楽しみながらの、のんびりハイクでした。 ■河内町公民館~登山口~鎌倉山 河内(こうち)町公民館に車を停め、しばらく集落の中の道を歩きます。 村を外れると登山口。鹿柵を開け、ジグザク状に登っていきます。 石段の上に小さな祠がある鎌倉寺に到着。ここから道を右にとり進む。 登ったところを右に進むと西ののぞき。 加西市の平野部、登ってきた河内町の集落が見える。 元の道に戻り、登っていくと鎌倉山。ここに法起大菩薩があった。平野部がさらによく見える。 ■鎌倉山~大天井 しばらく平坦な道を進むと孔雀明王。ここから柳峠まで急坂を下る。 峠からはやや急な坂を登る。大日如来の手前から平坦になり、小天井、大天井へと小さなピークのアップダウンを繰り返しながら進む。 ■大天井~登山口~河内町公民館 大天井からはどんどん下っていく。途中、釈迦如来、弥勒菩薩、普賢菩薩が現れる。 愛宕神社が出てくると登山口は近い。集落の中の道を河内町公会堂へ。 ≪おせっかい情報≫ ・鎌倉山行者道は、気軽に楽しめるハイキングコースとして親しまれているようです。 この日出会ったハイカーは4人。多くの人は、愛宕神社から反時計回りに歩くようです。 ・このコースは、北播磨の4市町が合同で作成した冊子『のぼってみよう北はりま』で知りました。 よく知られた千ヶ峰、三草山の他に手軽に親しめる低山が紹介されています。 Webでも見ることができます。 http://kanko-kasai.com/trekking/
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