雲取山 素晴らしい快晴、そして充実した眠り(-_-)zzz

2016.12.03(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
1 時間 6
距離
18.9 km
のぼり / くだり
2087 / 687 m
30
1
40
2
18
26
17
18
11
17
DAY 2
合計時間
3 時間 19
休憩時間
22
距離
11.6 km
のぼり / くだり
685 / 1734 m
11
9
12
2 12

活動詳細

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久しぶりにソロ。そして半年ぶりの雲取山へ。 ハイシーズンを迎えるまでの上半期は、まるで取り付かれたかのように毎月登っていたので、今年7回目の登頂です。 夏以降のハイシーズンはアルプス方面の高山に足が向いていたので、ここに来るのは久しぶりです。 好きな山の一つ。 テント一式担いで奥多摩駅に始発電車で到着。大好きな石尾根から直登します。 快晴でとても気持ちが良く、前半のザ・奥多摩という感じの山々、後半の開放感のある尾根歩き、どちらも最高でした(^-^) 石尾根縦走路は、急登と穏やかな尾根歩きがひたすらリピートする道。 このメリハリある歩きがたまりません(^-^) この日は素晴らしい快晴だったので、六ッ石山・鷹ノ巣山・七ッ石山での素晴らしい展望に加え、尾根からも良い展望を望む事ができました。 山頂へは行かず、奥多摩小屋でテント張ってのんびり過ごしました。 翌日、夜中から山頂を踏んで他の山域に朝駆け大縦走しようと思い、23時に起床。 準備を始めましたが、日頃の疲れが溜まっていたようで眠すぎます(>_<) 縦走計画を短縮し、2度寝して3時に起床。 朝食を食べた後にまさかの睡魔再来(笑) こうなったら下山するだけにしてトコトン寝ようと思い、3度寝で8時起床。 普通に山頂へ行き、そのまま富田新道から下山しました。 夜起きた時に満点の星だったことも 無意識のうちに3度寝する理由だったのかもしれません。。(やっぱり朝、山頂に行きたかった!) 満点の星の通り、朝の山頂は勿論最高の快晴!当初の予定だと山頂通過は深夜だったのでこれはこれで良かったです(^-^) 十分な睡眠を取ったことで、翌日は体力が有り余っており、下山はテント装備を担ぎながらも非常に快調に歩けました(^-^) 正直、歩き足りませんでしたがおとなしく帰りました(笑) この富田新道のコースは、ほぼ急登と林道のみで形成されているといっても過言ではないようなパンチのあるコース。 実は私、急登&林道マニアなんです(笑) 急登の野陣尾根は奥多摩エリアで3、4番目にキツい坂(と言われている)。 ロング林道の日原林道はコースタイム2時間超の東京都最長の林道。あ~たまりません(笑) ちなみに野陣尾根は巨木エリアとも言われ、巨木マニアの人がたまに登っているのを見かけます(私はまったく興味ありませんが 笑) 野陣尾根の急降下は相変わらず、巨木ブナ乱立&微妙なリボン。それに加えて落ち葉でトレース不明瞭。 落ち葉グリセードを練習しているうちにあっと言う間に下山しました(笑) 出会ったのは林道工事のおじさんと林道ハイク中のご夫婦のみという本当に静かな道。 東日原からのバスもガラガラで、鴨沢・三峰の混雑を避けたい方には是非オススメです! 久しぶりにテン泊装備を担いで歩きましたが、仲間と小屋泊で登るときなどに、自ら皆の荷物を歩荷志願して訓練しているので、何も問題ありませんでした(^-^) (ちなみに仲間の水は勿論のこと、食料、調理器具、一升瓶やワインボトル瓶などを容赦なく持たされます 笑) それにしても、テントで計15時間も爆睡したのは初めてで、家で寝るよりもよく寝れました(笑) テント泊で日頃の疲れを取るというのも新しい発想かもしれません! 私は家よりも自然の中で寝るほうが熟睡できるようです(笑) 雲取山は以前から数えきれないくらい来ている山ですが、本当に好きな山の1つです(^-^) この山は北側の三峰コースに奥秩父らしい原生林が広がっていて、南側の鴨沢コースは奥多摩らしい里山の雰囲気が広がり、そのどちらも魅力的です。 でも何といっても石尾根。特にブナ坂から山頂まで標準CTだと約1時間半のこの道のり。 快晴時はここの稜線すべてが展望台。 雲取山の一番の魅力はやっぱりコレですね(^-^) 先日、東京に降った季節はずれの雪は既に溶けてしまっていましたが、また雪が積もった頃に来たいと思います! ※東日原手前の八丁橋付近でGPSが不調で止まってしまいました。歩行距離はもう少しありました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 6時着の始発で奥多摩駅に到着。まだ暗いです。
6時着の始発で奥多摩駅に到着。まだ暗いです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 早速歩き始めます。薄暗い奥多摩の町を抜ける。
早速歩き始めます。薄暗い奥多摩の町を抜ける。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 駅のほうを見下ろす。少しずつ明るくなってきました。
駅のほうを見下ろす。少しずつ明るくなってきました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 実は羽黒神社を通った方が近道です。
でも私はいつも道標通りに行き、遠回りします(笑)
実は羽黒神社を通った方が近道です。 でも私はいつも道標通りに行き、遠回りします(笑)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 林道を登る
林道を登る
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 石尾根縦走路に取り付きます
石尾根縦走路に取り付きます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 朝の光がいい感じ
朝の光がいい感じ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 登ります
登ります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 落ち葉ゾーンに苦戦(>_<)
落ち葉ゾーンに苦戦(>_<)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 キレイですね
キレイですね
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 相変わらずのエグられたゾーン。ココ、水を含むと最悪です。
相変わらずのエグられたゾーン。ココ、水を含むと最悪です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 いい天気ですね♪
いい天気ですね♪
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 真っ青(^-^)
真っ青(^-^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 キツい登りとと気持の良い尾根が繰り返しやってきます。楽しい(^-^)
キツい登りとと気持の良い尾根が繰り返しやってきます。楽しい(^-^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 六ッ石山への最後の登り
六ッ石山への最後の登り
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 六ッ石山
六ッ石山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂からは南アルプス見えました。
山頂からは南アルプス見えました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 甲斐駒ヶ岳、良く見えます
甲斐駒ヶ岳、良く見えます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂はまあまあ広いです
山頂はまあまあ広いです
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂からバリルートでショートカットを試みる
山頂からバリルートでショートカットを試みる
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そんなルート外にビバーク適地を発見!
使えそうなので覚えておきます(^-^)
そんなルート外にビバーク適地を発見! 使えそうなので覚えておきます(^-^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 正規ルートに復帰出来ず、迷い中(笑)
正規ルートに復帰出来ず、迷い中(笑)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 登山道に合流
登山道に合流
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 再び気持ち良い尾根歩き
再び気持ち良い尾根歩き
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここはもちろん尾根筋に登ります!
ここはもちろん尾根筋に登ります!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この辺り、謎の赤テープが大量発生。混乱します(>_<)
この辺り、謎の赤テープが大量発生。混乱します(>_<)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 スゴイところですね。
スゴイところですね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 城山。かなりマイナーな山です(笑)
城山。かなりマイナーな山です(笑)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水根山の上辺り。良い道。
水根山の上辺り。良い道。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山が見えてきました。
鷹ノ巣山が見えてきました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山直下にベストなビューポイントがあります。富士山がドーンと良く見えます。
鷹ノ巣山直下にベストなビューポイントがあります。富士山がドーンと良く見えます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 南アルプスも良く見えました
南アルプスも良く見えました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 白根三山
白根三山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 仙丈ヶ岳。左に鳳凰のオベリスクもよく見えます。
仙丈ヶ岳。左に鳳凰のオベリスクもよく見えます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 良い場所です。
良い場所です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山への最後の登り
鷹ノ巣山への最後の登り
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 風に揺れる
風に揺れる
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山
鷹ノ巣山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 勿論、ここからも富士山がよく見えます。
勿論、ここからも富士山がよく見えます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩の山をほぼ歩き尽くした私が改めて思うことは。。
やっぱり鷹ノ巣山からの景色は奥多摩随一だと思います!
特にこの、山並みの奥に富士山、という光景が好きすぎる(^-^)
奥多摩の山をほぼ歩き尽くした私が改めて思うことは。。 やっぱり鷹ノ巣山からの景色は奥多摩随一だと思います! 特にこの、山並みの奥に富士山、という光景が好きすぎる(^-^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 石尾根を進む
石尾根を進む
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 これから向かう雲取山が見えます
これから向かう雲取山が見えます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山の雪は溶けたようです。
雲取山の雪は溶けたようです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 頭だけの浅間山
頭だけの浅間山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この辺りは、南アルプスを前に見ながら歩けます
この辺りは、南アルプスを前に見ながら歩けます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山避難小屋を通過
鷹ノ巣山避難小屋を通過
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 日が暖かくて気持ち良いです。
日が暖かくて気持ち良いです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 尾根歩きは気持ち良いですね(^_^)
尾根歩きは気持ち良いですね(^_^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 楽しく歩く♩
楽しく歩く♩
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 千本ツツジ付近からの富士
千本ツツジ付近からの富士
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ッ石山が近づきます
七ッ石山が近づきます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 登る
登る
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ッ石山への最後の登り
七ッ石山への最後の登り
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ッ石山
七ッ石山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山とそこへ伸びる石尾根縦走路。
この景色も好き。
雲取山とそこへ伸びる石尾根縦走路。 この景色も好き。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 富士山もまだ見えてます
富士山もまだ見えてます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ブナ坂へ下る
ブナ坂へ下る
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩小屋へ進みます
奥多摩小屋へ進みます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 南アルプスを見ながら進みます
南アルプスを見ながら進みます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩小屋到着。テント設営します。
奥多摩小屋到着。テント設営します。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲がかかり、富士山は間もなく終了でしょうか
雲がかかり、富士山は間もなく終了でしょうか
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 到着から1時間で、あっと言う間にテントが増えました
到着から1時間で、あっと言う間にテントが増えました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 私は今日はツエルト張りました。
私は今日はツエルト張りました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 大爆睡(笑)の後、翌朝の出発は最後のほうでした。
8時半に出発し、山頂を目指します。
大爆睡(笑)の後、翌朝の出発は最後のほうでした。 8時半に出発し、山頂を目指します。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 今日も富士山はキレイです!
今日も富士山はキレイです!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 小雲取山付近から見える好きな景色。
真ん中に大菩薩連嶺を挟み、左に富士、右に南アルプス。
ここに写ってる山、全部好きです(^-^)
小雲取山付近から見える好きな景色。 真ん中に大菩薩連嶺を挟み、左に富士、右に南アルプス。 ここに写ってる山、全部好きです(^-^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山頂が見えました
雲取山頂が見えました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山
雲取山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂からも美しい
山頂からも美しい
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 富士山と大菩薩連嶺
富士山と大菩薩連嶺
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 北岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
北岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥秩父主脈の山々が連なる
奥秩父主脈の山々が連なる
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下山時に見える光景。
三頭山、大月の山、道志の山が連なります
下山時に見える光景。 三頭山、大月の山、道志の山が連なります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 塩見岳
塩見岳
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 赤石岳、荒川三山
赤石岳、荒川三山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下山中もとにかく富士がよく見えた
下山中もとにかく富士がよく見えた
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 富田新道で下ります
富田新道で下ります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 最初は笹の気持ち良い道
最初は笹の気持ち良い道
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 たぶん富田新道で唯一、富士が見える場所から最後の富士山を撮影。
たぶん富田新道で唯一、富士が見える場所から最後の富士山を撮影。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 野陣尾根を下り始めます
野陣尾根を下り始めます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 右手に石尾根
右手に石尾根
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 左手に長沢背稜
左手に長沢背稜
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 急な下りです。グリセード風に下ります。
急な下りです。グリセード風に下ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 えげつない下り(笑)
えげつない下り(笑)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 吊り橋まで下りました
吊り橋まで下りました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 林道に出ます
林道に出ます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ひたすら長い長い林道を歩きます
ひたすら長い長い林道を歩きます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 稲村岩。今日もカッコいい
稲村岩。今日もカッコいい
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 東日原のバス停に到着。お疲れ様でした
東日原のバス停に到着。お疲れ様でした

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