熊野古道トレイルランニングレース　2016　（編集中）

楽しませてもらいました。ただ、８時間を切るのは、全く無理でした。 しかもハンガーノックで散々休みまくった去年よりたった５分しか縮まらないのが？？ 前半がのんびりしすぎているのが原因かな（前半は20分くらい去年より遅い）。 農家民宿は昨年とおなじ山本さんの家。今年は親族にご不孝があったようで、旦那さんのみが対応。昨年のようなめずらしいメニューでは無かったが、量だけは多くて、完食するのが大変でした。。レース前なのに炭水化物は少なく、厳禁のさしみ、野菜だくさん。。でもあら煮は旨く、芋のみそしると伊勢芋もよかった。これだけ食べて4500円は申し訳ないと、朝のオニギリは早いんで遠慮しました。結局、コーヒー頂きましたが。。 食後は、端無さんのお話しを一年ぶりにお聞きでき、鹿の鳴き声意外聞こえない静かな夜が過ごせました。難点はトイレがウォシュレットでないこと、お風呂にシャワーがないことぐらいかな(^_^; 農家民宿なんで不要だわな。 気温は昨年よりあったかく、11℃の予報。3時30分に起きて、タイツはせずに、膝と足をテーピングで固めて出発。4時30分過ぎに宿を出て5時10分ごろ🅿に付く。トイレは何度も行ったけど、予想外に、てまなきおなかが重いのでスタートダッシュはせずにゆっくり目で。 エイドはすべて堪能するつもりで赤城で茶がゆ、河原で味噌汁、滝でめはり、ラストでサンドイッチと行くはずが、最終エイドで何を勘違いしたのか8時間以内完走の欲が出て最サンドイッチに手を付けず。。でも後から冷静に考たら残り8ｋで40分だから間にあうはずない。ゆっくりすればよかった。。 最後のロードは、せめて去年よりは早くという意地で走ってました。 小雨のうちにゴールはできました。 今回は、生フンドッシーを見れたこと（これは身内しかわからんネタかな^_^;)、前日に昔の知り合いに偶然会えた事（この人、メチャクチャ速かったみたい)、去年よりも濃い雲海がみれた事、滝のあたりの一番苦しい時間に、名古屋や岐阜から来た方々とのお話しができた事などが、いい旅の思い出になったかな。こういう事があるからトレランは止めれないのかな ^^)