迫力満点の妙義山(石門から金洞山周回)

　妙義山の鷹戻しの通行止めが一昨日解除された情報を頂き、行きたくてウズウズしていた金洞山に行ってきました✨ 　 　朝８時、中ノ岳神社駐車場から石門登山口を目指して車道を歩きます(約400m) 　第一石門から順番にくぐり抜け(第三は通過不可)大砲岩、胎内くぐりなどを登り、中間道から尾根筋の堀切に上がります。 　堀切は白雲岳と金洞山の間にあります。ここから鷹戻しを目指して奇岩、鎖を登ったり降りたり、鎖を放したら死にます。良くて骨折( -д-) 　途中いくつかのピークを登りましたが、山頂には案内板が無くて山(岩)の名前がわかりません(^_^;))) 　鷹戻しには新しくアルミのハシゴが設置されていました✨安中市ありがとう！設置年月のプレートが誇らしげでした(笑) 　途中若い男性4人組と東岳(多分)でスレ違い、情報交換✨ 　大きなピークを3~4過ぎると、中ノ岳神社への下りの表示が出ました。 　しかし、「この先入るべからず」の表示の向こうに登山者がいて、鈴の音が近付いて来ます。 　定年退職を迎え西上州の山々を攻めているという男性が現れ、先の様子を教えてもらいました✨危険箇所はありますが、多分行けそうです。登頂してみましたが、やはり山の名前のプレートはありませんでした。多分中ノ岳かな？ 　来た道を戻り中ノ岳神社への下山ルートとから中ノ岳神社に下り、道中の無事を報告し帰路につきました( ≧∀≦)ノ 　今日はエイト環、50mロープを持ち、登りましたが、使わずに帰ってくることができました✨