活動データ
タイム
06:18
距離
7.5km
のぼり
1064m
くだり
1067m
活動詳細
すべて見る朝5時起床。今日も1時間のコーヒータイムと朝刊で完全覚醒。 ”てんくら”A判定。Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”OK。 何事も無くすんなり6時に出発。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒伊勢湾岸道⇒新東名-新城IC⇒和市登山口駐車場 【山行計画】 和市登山口駐車場⇒堤石峠登山口⇒岩古谷山⇒明神山⇒大鈴山⇒鹿島山⇒和市登山口駐車場 時間:登山6.5時間+昼食0.5時間+車移動往復3時間+温泉0時間=10時間と算出。 【初めに】 昨年10月に和市登山口駐車場より時計回り(今回は反時計回り)で周回にチャレンジするも、体力不足により堤峠にて岩古谷山を断念。 エスケープルートにより下山した苦い経緯があります。 今回は、ヘタレ克服のためエスケープルートが無い反時計回りにて退路を断つ覚悟でリベンジしました。 【山行】 ①新城ICから30分ほどで和市登山口に着きます。 駐車場は、7時半過ぎにも拘らず2台しか停まっていません。 何だか拍子抜けです。 ②堤石峠登山口まで20分ほど車道を歩くと堤石洞門(トンネル)が見えてきます。 トンネル入り口手前右側が堤峠登山口となります。 そこからが階段、階段、階段の階段地獄を繰り返して岩古谷山山頂に到着します。 ③その後、いくつものピークを越えて明神山のナイフリッジへ。 ここは、いつ来ても風が強くて危険な匂いがします。 帰りは特に風の合間を縫って渡りました。 ④また、いくつかのピーク越えをしていても風が強くて寒い。 仕方なく大鈴山手前の小ピークの日当たりの良い場所で食事にします。 今日は、チキラと生卵とオニギリの簡単飯。 しかもストーブなしの山専ポット。 あまりの寒さにチキラを待っている3分間でお湯が冷めてしまって卵の白身も透明のまま。 オニギリも冷たくて食べられないので、チキラ+卵+オニギリという男飯になりました。 ドリップパックコーヒーもすぐ冷めてしまい、そそくさと片付けて大鈴山へ。 ⑤この先で事件が!そう、人生初の滑落です。 下りのトラバースで20cm程度の段差で仕掛けがありました。 左足を踏み出した先は、落葉が厚く積もっていたところ。 ・”ズルッ”「エッ」仰向けのまま体の側面から下に向かって滑り落ちる。 ・ほんの数mの出来事。 ・途中の樹木に左大腿部の側面から激突し、緊急停止。 体重が体重だけに大腿部の衝撃は半端ではなく瞬間悶絶状態でした。 またこの後が大変で、深い落ち葉の斜面に対して、踏ん張りが効かなくなった左足で悪戦苦闘の末、漸く振出しに戻れました。 ここで、またまた”ヘタレ根性”がムクムクと沸いてきました。 が、しかし周回の中間地点のため”退くも地獄”。 ならば”進むも地獄”を選択するしかない。 ということで左足が踏ん張れないままで大鈴山手前の激登はキツかった。 ⑥鹿島山からの下山も左足に負荷が掛からないように、ストックを装備し二次災害を引き起こさないように慎重に時間をかけました。 しかし、左足をかばったために、両手、両足、背中が筋肉痛に...今日もまだ痛い。 【動画】 岩古谷山山頂からの左回り360度パノラマ 【本日の温泉】 夕方から来客があるので無し 【本日のお土産】 長篠設楽原SAにて”こんにゃく””シジミの佃煮”購入 【復路アクセス】 往路と同じ 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②積み重なった落葉は安易に踏むな。
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。