烏帽子山(358.7m)、鷲尾山の南嶺2山縦走

2015.03.11(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 19
休憩時間
24
距離
4.1 km
のぼり / くだり
412 / 420 m
38
32
21
3

活動詳細

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 今日、天候が良ければ前回登った黒森山から綺麗に見えた中津明神山へ行こうと考えていた  しかし、天候情報を調べてみると、頂上付近は風速14m、体感気温で-15~20℃になるんじゃないかと思い、今回は諦めた  自分が登山をするきっかけとなった山が、高知市の南部に位置する「筆山」「皿が峰」「鷲尾山」「宇津野山」だった  この山には、7回位は登ったことがあるも、南嶺最高峰の「烏帽子山」は未だ登ったことがなかった  そこで、今日は、基本に戻り、未踏峰の「烏帽子山」と「鷲尾山」の2山縦走をしてみようと決めた  鷲尾トンネル口から登り始めると、なかなかの急登、しかしこれまで鷹羽が森等の山へ登ったりした経験が物を言いスイスイと登って行ける(自分自身が驚いた)  それ程、汗だくにはならず登山口から40~50分で烏帽子山山頂へ到着  山頂付近の休憩場所で2人の60~70歳位のおじさんと挨拶を交わす  自分はそのまま、来た道をUターンし、次に鷲尾山へ向かう  この途中にのんびり休憩できる丸太椅子があり、そこで昼食を済ませ吉野分岐へ、この分岐から鷲尾山への登山道がなかなか急登で面白かった  この急登の途中で、先程挨拶をした2人の内の1人のおじさんが、何と鷲尾山から下りてきていて「お兄ちゃん元気やねえ、これからどう行くん」と自分に話しかけてきてくれた  立ち止まっていろいろ話していると、どうもこのおじさんは「年がいって足腰が弱くならんように歩きゆう」とのことだった、まあ、自分も体重を落とすためにしているんだが・・・・同じようなものか  今日、南嶺2山縦走をしなければ、このおじさんとも会えなかったので、行って良かったなと思った  この他にも20代位の男性登山者と30代位の女性登山者とすれ違い挨拶を交わした  そうそう、北の景色は雲がかかっており高い峰を見ることができなかったものの、いつも通り、南の土佐湾や桂浜方面は抜群だった

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