一ノ倉沢:雪とボッチと雲空と(あとカモシカと)

2015.03.05(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 23
休憩時間
1 時間 36
距離
3.6 km
のぼり / くだり
319 / 180 m
2

活動詳細

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タイムラプス:一定の間隔をあけて撮影した静止画をつなげて動画にしたもの。(類~インターバル動画、微速度撮影) 何年か前から流行してるようじゃないですか。 それと前回、谷川岳で惨敗?というかコールドゲームを喰らってから冬装備など買い込んだので それのテストがてら、一ノ倉沢までチャレンジしてきました。 今回は、開始早々にルートを間違えるという大技からスタート。 (地図上で0.66km~1.72km区間) といっても元々 道などは雪で埋もれているので、 あとで戻れば大丈夫だろうと進み、ハッと気づけば 本来の道はかなり上、そして結構な急坂。 一ノ倉沢の景観地点までだし、たいしたことないだろうと踏んでいたらこの有様。 ヒーヒー言いながら登っていると、何やら視線を感じる。 ふと横を見ると少し離れてカモシカが。 逃げるでもなくこちらをじっと見ており、対応に困る。 とりあえず挨拶をしてから写真を撮らせてもらい、あとは向こうの邪魔をすることもないので登ることにする。 あちらも同様、別方向に登り始め別れた。 急登も苦にせずサクサク登っていく、やっぱり4駆は違うわ。 何とか予定ルートに合流、するとスキーやスノーシューの足跡が何本か。 鉄板の道なのだし、最初からコレについていけばよかった。 道は固く締まっており序盤の苦労が嘘のように進み、あっという間にゴールの一ノ倉沢・出合へ到着。 避難小屋付近(だって小屋の雰囲気怖いんだもん、バイオハザードみたい)にテントを張り、深夜まで就寝。 日付が変わったころに起床、食事を済まし撮影開始。 こちら側は晴れているけど山の向こう、新潟側は荒れている模様。 っていうか此処、まさに日本の分水嶺なんだよなぁ、 学校で習った冬の大陸からの風が云々のヤツだ…とか思ったり。 月が太いので星空も期待できないし、風も強いし、あまり条件が良くないまま2時間ほどで撮影終了。 あとはとっとと寝て、起きて、翌朝、さっさと帰ってきましたよ。 PS、帰りは昨日の半分以下のタイムだった……どんだけ無駄足だったんだ。 一応、撮ったのをテキトーにそれっぽくしたのがコチラ。 https://www.youtube.com/watch?v=Vm7MaL-kD14&feature=youtu.be ブレてるなぁ…三脚を埋めれば…、構図がなぁ…っていうかもっと離れてズーム側でとればよかった、そもそも画質が…等々不満があるので、 やり直そうか現在考え中です。

活動の装備

  • その他(Other)
    DMM サーク アッズ

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