活動データ
タイム
10:27
距離
18.2km
のぼり
1489m
くだり
1509m
活動詳細
すべて見る一般的な大菩薩嶺の日帰りルートです。本当なら「介山荘」で一泊、夜景とご来光を楽しみたいところでしたが、この時期は週末のみの営業という事で平日登山者には辛い選択肢でした。私は登山道近くにある温泉宿「雲峰荘」で一泊し、翌朝にそこからスタートしています。 丸川峠分岐駐車場から丸川荘までは特に危険な箇所はありませんでしたが、写真にあるアイスバーンの場所からアイゼン等を装着するといいでしょう。丸川荘でトイレを済ませ、ここで装備をしっかり整える事をお勧めします。 丸川荘から大菩薩嶺まではトレースがしっかりしていたので迷う事はないと思います。ただ、所々に痩せた道がありますので油断なきよう。大菩薩嶺の頂上は、噂通りの見晴し感ゼロでした。 大菩薩嶺山頂から更に進み、雷岩付近でようやく視界が開けます。ここからは開けた稜線歩きになりますが、トレースは固めで足が沈む事もなく、非常に歩き易かったです。ここからスノーシューを使おうと背負ってきたのですが、雪質が固めで出番無く、ただのお荷物でした(苦笑)。 介山荘から下りになりますが、適度に雪が有りテンポ良く下りられました。ただ、ロッヂ長兵衛から千石茶屋までの登山道は非常に足場が悪いので注意して下さい。併走している車道もアイスバーン状態でしたが、アイゼン等を履いているなら車道を歩いた方がダメージが少ないかもしれませんね・・・。 下山後、汗を流すのであれば雲峰荘の露天風呂をお薦めします。ph9.90と高数値の美肌の湯ですよ。
活動の装備
- ソニー(SONY)Xperia(TM) UL SOL22
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)CAPTAIN STAG M-7900
- エバニュー(EVERNEW)チタンクッカー
- コロンビア(Columbia)KARASAWA OMNI-TECH
- マーモット(Marmot)TREK WARM PANT
- マムート(MAMMUT)Sublime Beanie
- マムート(MAMMUT)Trovat Jacket AF Men
- ナルゲン(nalgene)広口0.5LTritan
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)BANCHEE 50
- モンベル(mont-bell)スーパーメリノウールEXP
- その他(Other)Gripper Gloves
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX ロングスパッツ
- モンベル(mont-bell)クリマエア
- パイネ(PAINE)パイネ チェストバッグ
- その他(Other)Veriga ICE TRACK
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