「大菩薩嶺 丸川峠-大菩薩峠ルート」

2015.03.12(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 27
休憩時間
2 時間 22
距離
18.2 km
のぼり / くだり
1489 / 1509 m

活動詳細

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一般的な大菩薩嶺の日帰りルートです。本当なら「介山荘」で一泊、夜景とご来光を楽しみたいところでしたが、この時期は週末のみの営業という事で平日登山者には辛い選択肢でした。私は登山道近くにある温泉宿「雲峰荘」で一泊し、翌朝にそこからスタートしています。 丸川峠分岐駐車場から丸川荘までは特に危険な箇所はありませんでしたが、写真にあるアイスバーンの場所からアイゼン等を装着するといいでしょう。丸川荘でトイレを済ませ、ここで装備をしっかり整える事をお勧めします。 丸川荘から大菩薩嶺まではトレースがしっかりしていたので迷う事はないと思います。ただ、所々に痩せた道がありますので油断なきよう。大菩薩嶺の頂上は、噂通りの見晴し感ゼロでした。 大菩薩嶺山頂から更に進み、雷岩付近でようやく視界が開けます。ここからは開けた稜線歩きになりますが、トレースは固めで足が沈む事もなく、非常に歩き易かったです。ここからスノーシューを使おうと背負ってきたのですが、雪質が固めで出番無く、ただのお荷物でした(苦笑)。 介山荘から下りになりますが、適度に雪が有りテンポ良く下りられました。ただ、ロッヂ長兵衛から千石茶屋までの登山道は非常に足場が悪いので注意して下さい。併走している車道もアイスバーン状態でしたが、アイゼン等を履いているなら車道を歩いた方がダメージが少ないかもしれませんね・・・。 下山後、汗を流すのであれば雲峰荘の露天風呂をお薦めします。ph9.90と高数値の美肌の湯ですよ。

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 バス停の目の前と、この先の雲峰寺前に公衆トイレがあります。
バス停の目の前と、この先の雲峰寺前に公衆トイレがあります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 丸川峠分岐駐車場。マイカーはここまでです。
丸川峠分岐駐車場。マイカーはここまでです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この辺りまでは緩やかな登山道です。
この辺りまでは緩やかな登山道です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから高度を稼いでいく事になります。
ここから高度を稼いでいく事になります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここでアイスバーン登場です。この先にもカチカチのつづら折りがありますので、アイゼンなどはここで装着するといいでしょう。
ここでアイスバーン登場です。この先にもカチカチのつづら折りがありますので、アイゼンなどはここで装着するといいでしょう。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 本格的に雪道となってきました。
本格的に雪道となってきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 丸川荘で振り返ると富士山が見えました。ここで冬山装備に換装します。この先はしばらくトイレがありませんのでご注意を。
丸川荘で振り返ると富士山が見えました。ここで冬山装備に換装します。この先はしばらくトイレがありませんのでご注意を。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 所々、痩せたルートがありますので慎重に。
所々、痩せたルートがありますので慎重に。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩嶺(2,057メートル)
大菩薩嶺(2,057メートル)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩から富士山を望む。スマホのカメラでは・・・
雷岩から富士山を望む。スマホのカメラでは・・・
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 南アルプスにはガスがかかり始めていました・・・。
南アルプスにはガスがかかり始めていました・・・。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここでようやく視界が開けての稜線歩きに。トレースもしっかりあります。
ここでようやく視界が開けての稜線歩きに。トレースもしっかりあります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 標高2,000メートル地点
標高2,000メートル地点
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 賽ノ河原。ここの避難小屋で小休憩。
賽ノ河原。ここの避難小屋で小休憩。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 妙見ノ頭。ここからの見晴らしも良いですね。
妙見ノ頭。ここからの見晴らしも良いですね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘。この時期は週末のみの営業との事。
介山荘。この時期は週末のみの営業との事。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠より来た道を振り返る。
大菩薩峠より来た道を振り返る。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘からロッジ長兵衛までのルートは雪質も良く、気持ち良く下れました。
介山荘からロッジ長兵衛までのルートは雪質も良く、気持ち良く下れました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 勝縁荘
勝縁荘
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士見山荘
富士見山荘
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士見という名前の通り、富士見山荘の前からは富士山が拝めます。
富士見という名前の通り、富士見山荘の前からは富士山が拝めます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 福ちゃん荘
福ちゃん荘
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 唐松尾根への分岐点。
唐松尾根への分岐点。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 福ちゃん荘の前から大菩薩嶺の稜線が。
福ちゃん荘の前から大菩薩嶺の稜線が。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ロッジ長兵衛。ご主人は四国漫遊中・・・。
ロッジ長兵衛。ご主人は四国漫遊中・・・。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここの分岐は左に進んでください。(右に足跡がいっぱいありましたが、この先は崖です・・・)
ここの分岐は左に進んでください。(右に足跡がいっぱいありましたが、この先は崖です・・・)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここで雪が無くなったのでチェーンスパイクを外したのですが、この先はぬかるんでいて非常に滑り易かったです。
ここで雪が無くなったのでチェーンスパイクを外したのですが、この先はぬかるんでいて非常に滑り易かったです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここで車道に出ますが、すぐ先で登山道に戻ります。写真にはありませんが、この先の登山道はカチカチでしたので足元はしっかりとした装備で。
ここで車道に出ますが、すぐ先で登山道に戻ります。写真にはありませんが、この先の登山道はカチカチでしたので足元はしっかりとした装備で。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 倒木のアーチ・・・。
倒木のアーチ・・・。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここにも倒木が・・・。
ここにも倒木が・・・。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここで平坦な道に出ます。
ここで平坦な道に出ます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 千石茶屋
千石茶屋
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 丸川峠分岐駐車場まで戻ってきました。
丸川峠分岐駐車場まで戻ってきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ゴールの番屋茶屋。ここからバスで塩山駅へ帰ります。
ゴールの番屋茶屋。ここからバスで塩山駅へ帰ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩登山口の入口にある、雲峰荘さんからスタートです。
大菩薩登山口の入口にある、雲峰荘さんからスタートです。

活動の装備

  • ソニー(SONY)
    Xperia(TM) UL SOL22
  • キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
    CAPTAIN STAG M-7900
  • エバニュー(EVERNEW)
    チタンクッカー
  • コロンビア(Columbia)
    KARASAWA OMNI-TECH
  • マーモット(Marmot)
    TREK WARM PANT
  • マムート(MAMMUT)
    Sublime Beanie
  • マムート(MAMMUT)
    Trovat Jacket AF Men
  • ナルゲン(nalgene)
    広口0.5LTritan
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    BANCHEE 50
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーメリノウールEXP
  • その他(Other)
    Gripper Gloves
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX ロングスパッツ
  • モンベル(mont-bell)
    クリマエア
  • パイネ(PAINE)
    パイネ チェストバッグ
  • その他(Other)
    Veriga ICE TRACK

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