白木山直登 大木コース

昨年に続き年末の白木山直登です。 今回は久しぶりのまとまった雨の後ということで、地面もかなり水を吸っており、ガレ場もツルツルと足元かなりスリッピーなコンディションでした。 特に700m超えたあたりからは粘土質になってきて、まるで漫画のように何度も足元をツルツルと空回りさせながらの登山となりました。 このなかで一緒に行ったメンバー一人が手を強く打って肩を負傷するアクシデントに見舞われ、残ったメンバーでロープの牽引をしながら40度近い坂を登り続けました。 頂上はガスってましたが昼食後には日差しも刺して広島湾が一望できるようになっていました。 今回残念なことに怪我人を出してしまいました。このコースは上に行くほど角度が急な上に粘土質で雨天後は回避するべきだと学習しました