活動データ
タイム
04:09
距離
4.5km
のぼり
522m
くだり
544m
活動詳細
すべて見る最近奥河内と名付けられた、河内長野市が誇る名峰岩湧山。 河内長野というと河内を代表しているように思われている場合が少なくないが、決して河内の中心というわけではない。南河内の南端に位置し、8割くらいは山林が占めているのどかな街である。 蛇足であるが、町から市になるとき、長野県に長野市という既存の自治体があるので、長野市には出来ず、長野の頭に河内をつけて河内長野市となっただけのことである。 因みにお隣の大阪狭山市も埼玉県に狭山市が既存の自治体としてあったのだが、河内に位置しながら市になる時に河内とつけることを嫌って、頭に大阪をつけて大阪狭山市となったのである。 というようなムダ話はこの辺までにして… 今回のコースは、岩湧寺まで行かず、少し手前の登山口。 みはらしの道〜いわわきの道〜山頂〜いわわきの道〜ぎょうじゃの道。 友人のバズさんとの山行き。 みはらしの道は初級。 険しくはないが、急登が続くので体力が必要。迷うことはない。 いわわきの道はキレイに整備された、オーソドックスな岩湧山の本道。 ぎょうじゃの道は、荒れて滑りやすい谷道。最近通行止めが解除になった模様。滝が連続する沢沿いなので夏が良さそう。迷う心配はありません。 快晴だが春霞で展望が良くなかったのが残念。しかし、茅が刈り込まれていてスッキリした山頂付近は風もほとんど無く、ぽかぽかして何とも居心地が良かった。 4月5日に予定されている山焼きが終わるとわらびが収穫できるので、それを目当てにまた来るのも良いかもしれない。 iPhoneのGPSの調査が悪かったようで、軌跡が残念なことになってしまった。
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